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The Art of the Deal: ゴーストライターに聞くドナルド・トランプ

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明けましておめでとうございます!
大晦日は年越しそばではなくたこやきパーティーでした。京香です。

 

突然ですが「Tony Schwartz」という方をご存知ですか?
アメリカ人のジャーナリストで New York Times, News York Post, News Week, や Esquireなど、様々な媒体でライターとして活躍していた方です。

「僕は豚に口紅を塗ったんだ」

彼はこの一言をきっかけにとある億万長者に提訴されることになります。1月20日に米国大統領に就任するドナルド・トランプ氏です。

 

彼の話をする前に、ちょっとだけオックスフォードの話を。

オックスフォード大学ではオックスフォードユニオン (Oxford Union) という様々なトピックを議論する団体があります。年会費はまぁまぁお高いんですが、入会するとハリーポッターの「双子のウィーズリー」役のフェルプス兄弟や、理論物理学者のスティーブン・ホーキング博士など、各分野の著名人によるスピーチをタダで聞きに行くことができます。

シュワルツさんもユニオンに招待されて大学でスピーチを行った方々の一人でした。そしてそのスピーチのタイトルが “The Man Who Made Trump (トランプを作った男)”。彼はトランプが「自分の一番偉大な功績」と語る自叙伝 The Art of the Deal (取引のコツ)のゴーストライターだったのです。

 

「お金の誘惑に負けて自叙伝を書くことになった」とスピーチの冒頭で語ったシュワルツさん。ゴーストライターになった成り行きと後の後悔を赤裸々に綴った New Yorker の記事で、「僕は豚に口紅を塗ったんだ」と語った彼は、後にこの自叙伝を書く決断を自分の人生の最大の汚点と呼ぶまでに。

当初は数時間ずつのインタビューを重ねて6−8ヶ月で本を完成させる予定だったのが、トランプとの初めてのインタビューで彼の予定は簡単に崩れてしまいます。10分以上同じ話題が続くとトランプの集中力はすぐに切れてしまい、「昔の話はもう嫌だ」とイライラしながら質問に答えることを拒否。まるで落ち着きのない幼稚園児のような態度に、質問を20分も続けられればいい方だった、とシュワルツさんは呆れていました。

 

トランプは低い集中力の他にも、大統領にふさわしくない3つの特徴があると、シュワルツさんは語りました。

①トランプは物事の真実にまったく興味がなく、そのことに対して全く罪悪感を抱いていない
②トランプの思考や行動はいつでも自己中心的で、自分の利益を優先している
③トランプはどんな時でも自分の間違いを決して認めない

シュワルツさんの描くトランプ像に思わずぞっとしました。

 

冷静な頭で世界中の様々な難題に向き合わなければいけない「米国大統領」という大事なポストに、10分以上座ってインタビューに答えることができない人が就任することになってしまいました。ああ、怖い。大統領選挙からの1ヶ月、トランプ政権の面々が発表されるごとに、これからのマイノリティーの安全と生活を思うと、ハラハラせざるを得ませんでした。

2017年からの4年間は各メディアの力が本当の意味で試される期間になると思います。トランプが「大統領」という肩書きを得ても妥協せず、間違っていることは間違っている、疑問に思うことはとことん問い詰めていくことが大切だと思います。

では、今回はこの辺で。

 

全編英語ですが、Oxford Unionの公式YouTubeに当日の動画が掲載されています。興味のある方は是非チェックしてみてください。
>> https://www.youtube.com/watch?v=qxF_CDDJ0YI

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イギリスから見る大統領選挙

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ーイギリスから見る大統領選挙ー

 

ご無沙汰しております、京香です。

最後の記事はいつだったっけ?ってちょっと考えてしまうぐらい久しぶりの投稿となってしまいましたが、私は今イギリスのオックスフォード大学に留学しています。今年1年間はブラウンから少し離れた所からの投稿となりますが、改めてよろしくお願いします。

 

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私が所属するカレッジ、Lady Margaret Hallの正門

 

他のクマたち同様、私もCNNの中継を見ながら今回のアメリカ大統領選挙の結果が出るのを待っていました。ロンドン時間の夜10時から朝の6時まで生徒が40名ほどカレッジのバーに集まり、眠気と戦いながらアメリカの地図が徐々に赤く染まっていく様子を見守っていました。

途中から嫌な予感はしていましたが、結果はやはりクリントン氏の敗北、そしてトランプ氏の勝利に。涙を流しながら家族に電話する生徒もいれば、ただ静かに首を振る生徒もいて、その場を漂うショックと絶望感はとても重く感じました。

 

数日後、今学期とっている政治のクラスの教授が「2016年は Brexit の年になると思ってたけど、アメリカのおかげでトランプが勝利した年として歴史に残ることになりそうだね」と冗談を交えて語っていました。実際どっちの方がより深刻な現象なのか、現時点で判断するのは難しいですが、この2大事件の共通性は否定できません。

今回はアメリカの大統領選挙の結果と、今年の6月に決定したイギリスの欧州連合離脱(通称:Brexit)の共通点を幾つかまとめてみました。

 

*****

その1、高齢者が若者の将来を大きく左右する決断を下した

イギリスのEU離脱とトランプ氏の勝利で共通するのは、高齢者の支持層が圧倒的に多かったこと。イギリスでは投票した若者の75%がEU残留を支持し、アメリカでは若者の55%がクリントン氏に投票したと言われています(トランプを支持した若者は37%)。アメリカの場合、白人有権者の票を除いて計算するとクリントン氏を支持した若者の割合はさらに増えます。

ではなぜこのような結果になってしまったのか。Brexitの国民投票もアメリカの大統領選挙も、そもそも若者の投票率が低かった事が注目されました。イギリスでは「まさかBrexitを支持する人がこんなにいると思わなかったか」と言った声が多い中、アメリカでは「どうせ自分の州が誰に投票するか決まっている」と投票する意味がないと感じた若者が多い。自分の票に重みを感じない若者がこれほどいる事はとても残念な上、深刻な社会問題でもあると思います。

 

その2、外国人とグローバル化に対する強い嫌悪感

EU離脱派とトランプ支持者に共通する主張のひとつは移民や移住者に対する強い嫌悪感。他の国籍、人種、宗教を一括りにし社会に脅威を与える存在として捉え、人々の恐怖感を煽るキャンペーンが特に印象的でした。特にトランプ氏は「白人のナショナリズム」を経済的不安やテロに対する恐怖で正当化し、マイノリティーの人権に触れる差別的な政策案を提案してきました。

 

その3、建設的よりも破壊的な政策

医療費が高すぎる。じゃあ Affordable Care Act(医療費負担適正化法)を撤廃しよう。仕事がみつからない?なら不法滞在者から仕事を取り上げて国からも追い出そう。トランプの提案する政策は人々の抱える問題に正面から向き合い、新たな対処法を真剣に編み出すものではなく、今存在する組織やシステムを壊すことで「何かが変わるかもしれない」という一時的な錯覚を作り出すものばかり。彼の提唱するポリシーは、マイノリティーや社会的弱者から権利を取り上げることでしか自分の地位を守れない人たちによる自分よがりの政治。

EU離脱派の政治家もまた、人々の不満や不安を「移民」などの分かりやすい標的に向けることで支持層を広げ責任を逃れてきました。でも破壊的な政策は持続性が低いとともに、今ある制度で守るべき箇所を見逃してしまう恐れがあります。

*****

 

 

右翼派や人民主義への支持が目立つ今、12月4日に行われるイタリアの国民投票が注目されています。レンツィ首相が提案する憲法改正案は上院の定員を200人以上減らし、議決権を下院に集中させ、法律を変えやすくしようという試みです。現段階の世論調査では「反対」派が少し上回っているようですが、イギリスとアメリカでも事前の調査では、EU離脱およびトランプ氏勝利の可能性は低いと報道されていました。

イタリアの他にもオーストリア、オランダ、フランス、チェコ、そしてドイツが2017年末までに国民投票、または大規模な選挙を控えています。どれもが経済、政治、社会の面においてヨーロッパだけでなく国際社会の将来に大きく関わってくる投票になると思います。

 

2016年の2大事件、Brexitそしてアメリカの大統領選挙から学べるとがあるとすれば「投票することの大切さ」だと思います。自分の描く未来は自分にしか分からないし、自分の声は自分にしか発せない。これを機により多くの若者が一票一票の重みと責任を改めて認識することをできたらなと思います。

 

それではまた、次回まで。

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“Politically Correct” の正義

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ハロウィーンまで後1週間を切りましたね。衣装がまだ決まってません、どうしましょう。

京香です。

 

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街はもうハロウィーン仕様

 

今晩はパーティーの漏音をBGMに部屋で一人、課題に取り組み中。新学期が始まってから隔週で論文を提出してる気がします。1年生の時ってこんなに忙しかたっけ?次の休みがもう待ち遠しいです 笑。

 

まぁ、それはさておき。

 

 

数日前、私はブラウンの哲学部が主催したヨーロッパの難民についてのディスカッションに参加しました。そこで、幾つかの国が中東や北アフリカからくる難民を受け入れない、または受け入れる数を制限する問題に対し、このような発言をする生徒がいた。

 

「幾つもの国が難民を受け入れないのは、結局、人種差別的、宗教差別的考えがあるからだ。国連はヨーロッパの国々や先進国に難民の受け入れを強要するべきだと思う。」

 

私は、国際問題の解決に「強要」というワードが出てきたことにまず驚いたけど、その上さらに驚いたのは、議論に参加していた半分以上の人がそれに賛成したことだった。その他にも、「どんな理由があれ政府が偏見を持ってはならない」「国が文化の維持を理由に異国の人を受け入れないのはおかしい」などと、少なくとも私から見て、あまりにも非現時的な意見がいくつも続いた。

 

でも実際、それらがブラウン、っていうコミュニティーの中での「模範解答」である訳で。その空間でいわゆる Politically Correct (政治的に正しい)見解に反するような意見を述べた時点で「人種差別や宗教差別を支持する人」、としてのレッテルを貼られるのがわかった。だから結局、ディスカッションの最後まで現実的な解決策は一切出ず、ただ各々が自分のPCさをアピールする意味のない時間だけだ費された。

 

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メイングリーンの Star Spangled Banner 

 

 

アメリカでもリベラルの最先端と言えるPCな考えは、この先様々な社会問題に立ち向かうに当たってすごく重要だと思う。だけどその理想と現実の間の垣根を認識せず、その考えを人に、社会に強要するのって、なんか違う。アメリカも、昔から「正しい」と思った考えを外国に強要する癖があるけど、それも結局いろんな問題や戦争しか生み出していない訳で。他人の、そして他国の文化や歴史や考え方を理解しようともせずに自分が「正しい」と思う意見を押し付けても、ただただ偽善的なだけだと思う。

 

人種差別を支持する大統領候補者が引くほど人気があるこの時代だからこそ、PCには頑張ってほしいけど、たまにその正義についていけない時がある。そしてこのブラウンっていう環境の中で「正しい」とされるPCを全面的に押せない自分に罪悪感も感じる。

 

 

 

あーぁ、結論が出ない。

こんな夜遅くに真面目なこと書こうとしてるせいかな 笑。

 

 

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寮の入り口にもカラフルなやつが

 

 

なんかすごいモヤモヤした感じになっちゃったけど、正直PCに対しての違和感は自分の中でも処理しきれてないので、ここでまとめられる自信がありません。なので、今日はいったん月曜日までにまとめなければいけない論文に戻ることにします。

 

 

それでは、また次回まで。

 

 

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今学期

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いやぁー、新学期も本格的に始まりましたね。

京香です。

 

ショッピングピリオドも今週で終わり、今学期の4教科が決まりました。

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朝が一番早くて11時。うん、これは成功だな。

 

 

① 国際関係学:アメリカによる国際干渉の歴史

アメリカによる国際干渉の歴史を通じてその原点、動機、そしてパターンを探るクラス。初めてイギリスからアメリカに渡ったピューリタンのから話から歴史を遡り、アメリカの一般の中高ではあまり扱われない干渉の歴史までも全部含む。教授はアメリカの大手新聞社 New York Times の現役記者。

 

② 国際関係学:国際法律

まぁ、その名の通り。

 

③ 韓国語(中級)

韓国語も今年からやっと中級レベル。イェイ。

 

④ 社会学:現代社会における人種、階級、と民族

アメリカにおける人種差別、階級差別と民族差別について考えるクラス。レクチャーで教授が話す内容はどれも日々の生活から気付いていたけどあまり深く追求したことがなかったり、自分では理解しにくい現象ばかり。毎回授業が終わるたびに、社会にちょっとした絶望を覚える。今の所、今学期一番好きな授業です。

 

 

新学期も始まったばっかりなのに、来週にはもう中間テストが。。。

いやぁ、また忙しい1年になりそうな予感。

ブラ熊のほうも新米熊を含め、改めてよろしくお願いします!

 

 

今日はとりあえずこの辺で。

 

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意気込み

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どうもご無沙汰してます、京香です。

 

夏休みも残ること2週間弱。きゃー、早いもんですねぇ。

ここ1週間、ブラウンの友達が東京に遊びに来てて、ウチの狭い1Kで4人ぎゅうぎゅうになりながら生活してました。浅草、原宿、築地などなど、東京のあらゆる観光地をハシゴする毎日。毎晩クッタクタに疲れて家路を歩いてましたが、二人とも満足してくれたみたいでよかったです。

 

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やっぱり一番のお気に入りは 「SUSHI♡」みたい

 

 

ここ数ヶ月、大学のことはあんまり深く考えずに過ごしてきたんですけど、友達と話してるうちにそろそろ本格的に考えなきゃなぁ、って実感したり。来学期から2年目、つまり自分の専攻を決めなきゃいけないわけで。去年みたいにただ好きな授業をとるだけではなく、単位や必須授業なども含めてちゃんと計画を立ててみようと思います。

 

そしてもう一つ決断した事。それは3年目にブラウンから離れて、他の大学に study abroad という形で申請しようという事。ブラウンはアメリカ外でもいろんな大学と提携していて、短期の交換留学をする事が出来るんですけど、その中でも期間の長い Oxford University (オックスファード大学)の1年留学に申請しようと思います。

 

 

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盆踊りにも積極的に参加

 

 

実はもともと大学受験の時の第一志望はイギリスの Oxford の PPE (政治・哲学・経済)という学部でしたが、インタビューまでは通ったものの、面接審査で落ちました。ブラウンでの授業も生活も、楽しいし好きだけど、Oxford の先生と1対1で行われる授業に惹かれる気持ちは今も変わりません。

1年間も離れる分、ブラウンで取れる授業の数は明らかに少なくなるので、最初は申請する事を悩みましたが、そもそも私が海外の大学のみ受験したのはアジアから離れた視点から国際関係を学びたかったから。アメリカに加えて、イギリスの視点からも国際関係を学べる機会があるって、すごく贅沢な事だと思う。

 

ブラウンからも交換留学プログラムに参加する生徒は多いみたいで、受かる倍率は結構難しいそうです。でもやる前に諦めたら絶対後悔するから、できるだけの準備をして、来年 Oxford に再チャレンジしようと思います。

成績はもちろん、推薦状を書いてもらう教授と仲良くなったり、とかいろいろやらなきゃいけない事はあるけど。よっしゃー、がんばる。

 

 

それではまた、次回まで。

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久しぶりの悩み

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投稿が遅れました、京香です。

二日前に東京に戻ってきてました。昨日「やっと検閲から逃れたからちゃんと投稿するぜい」ってキアに宣言したばかりなのにまさかの寝落ち。「もう会っちゃったからサボったらバレるよね」ってラーメンをすすりながら真顔で言われましたが、キアならきっとキュートなスマイルで許してくれる(はず)。

 

 

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「ポーズして」ニコッ

 

 

まぁそれはさておき、私は普段からあんまり心配とかしないほうで、「論文明日までだけど始めてないや」っていう時も大して焦らず、コンビニでのんびり徹夜用の缶コーヒーを買い溜めしてるタイプです。周りからもよく「逆に見ているこっちが焦る」的なクレームが入る事もありますが、基本的にストレスフリーな日常生活を送ってます。

そんな私が唯一ストレスに感じるのが旅行の時などの『移動』。空港には離陸の3時間前には絶対着いておきたいし、毎回ニューヨークからの電車を予約する時には最悪の事態を予想して時間を決める。そしてここ数日、自分で言うのもなんですが、ハッキリ言ってかなりくだらない理由で悩まされています。

 

ひと昔前の記事でも話した事がありますが、私はストック癖がなかなか酷くて。日本のスーパーに入る度にもれなく本領発揮しちゃってます。おまけに来年のミールプランをキャンセルして、自分で自炊する事を決めたので、調味料とか便利料理グッズ的なやつとかを見かける都度、誘惑に負けて。来る時に使ったスーツケースだけじゃあもう絶対無理だろ、っていうレベレにまで荷物が増えました。

 

 

 

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あれ、写真ってどうやって回すんだっけ

 

 

もうひとつのスーツケース(しかもかなり大きめの)が必要になると気づいた瞬間からもう変な心配が止まらなくなって。どうやって空港まで運ぼう、とか。25キロ超えちゃったらどうしよう、とか。Amtrack (アメリカの新幹線的存在だけど、スピードは日本の急行なみ)の駅のエスカレーターの幅が狭すぎてスーツケースが乗れなかったらどうしよう、とか。先ほども言ったようにホントくだらない心配が暴走してます。

 

まぁこんな留学生あるある(的?)な悩みもあるという事で。そもそもストック癖の治す方法などなどのアドバイスは年中無休で絶賛募集中です。

それではまた、次回まで。

 

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インターンを通して

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久しぶりの投稿でごめんなさい、京香です。

 

 

6月末で無事にインターンも終え、最近はバイトをしたり友達と遊んだりとボチボチやってます。

そんな中、私は昨日自分がインターン先で提案した企画の撮影を手伝いに1日だけ会社に戻りました。

 

自分の提案したモノが形になるのを見て、嬉しい反面、自分はこの1ヶ月の間にどのように会社に貢献できたのか、少し考えさせられました。

今回は、私がインターンを通して感じた事についてちょっと書こうと思います。

 

 

正直言って、私は今まで出会ってきた大人の人には必ずって言っていいほど、トライリンガルだという事を「すごい」って言われて生きてきました。

たとえお世辞だとわかっていても、何回も何回もそう言われているうちに、じゃあ自分の一番の特徴・長所は言語なのかな、って思うようになりました。

今回のインターンも「トライリンガルを活かせる仕事がしたい」という気持ちで挑みました。

 

 

でもいざ仕事を始めてみると、オフィスにはネイティブの日本人と日本語がペラペラな中国人スタッフがいる。

日本人スタッフの方々は当たり前だけど、すごく綺麗な日本語を使い、私が一番得意としていた翻訳も中国人スタッフの方々の経験やレベルとは比べ物にはならない。

そして私は開始2、3日目にして私の中途半端な日本語と中国語じゃ全然敵わないんだ、と気づいた。

 

 

そこから私は自分がどうしたらこのオフィスで役に立てるのか、サッパリ分からなくなりました。

自分より日本語と中国語を上手に活用できる人たちに囲まれ、英語を使う必要がない環境で、自分の一番の特徴のはずだったトライリンガルが無意味になった。

自分が今まで「トライリンガル」という肩書きに甘えていた分、それが使えなくなったときにどうすればいいのか分からなくなりました。

 

 

私はまず与えられた課題にとりあえず取り組んでみる事にしました。

使える企画を考えるためにひたすらリサーチをして、自分が面白いと思ったものをいくつか提出。

そして企画書と一緒に帰ってきたのが、「若者らしくていいね」というコメントでした。

 

 

そこで私はこのオフィスでの自分の特徴は言語が得意という事でなく、一番若い事だと気づいた。

ここでは言語が得意だからといって特に役には立てないけど、一番若いからこそ今の若者達の流行りや考えをもっと身近に感じる事ができる。

 

ただトライリンガルを推して役に立とうとする事はすごく自己中心的な考え方で、ちゃんと自分の置かれた環境を考慮していない。

一つ一つの環境が違うのは当たり前で、自分がいろんな違う環境で役に立つ人になるにはちゃんと全体図を見たときに、自分がどうやってそのパズルに当てはまるのか考えなければいけないんだ。

 

 

 

このインターンを通して、私はこれから先、いろんな違う環境でも活躍するのにまず必要な第一歩が何なのかに気づく事ができました。

そしてそれは自分の企画がちゃんと通って番組のコーナーとして成立した事よりも大きいし、嬉しい。

 

 

 

夏休みも残り2ヶ月ほど。残りの時間も有意義に過ごせたらいいな、と思います。

それではまた、次回まで。

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“Transracial”

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みなさん、こんにちは。京香です。

私は最近インターンの影響で、毎日ひたすらニュースを読んでいます。今回はその中で私が一番気になったニュースについてちょっと話してみようかなと。

 

それはアメリカの NAACP (National Association for the Advancement of Colored People)のトップの女性が実は白人だった、という記事です。

NAACPとは政治、教育、社会的地位、そして経済力などの方面において、黒人に限らず白人じゃない人たちが平等な待遇を受けられるよう作られた公民権組織。しかし今回このNAACPのトップが問題になっているのは彼女が「白人だった」からではなく「黒人を装った白人だった」、からです。

 

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いろんな国籍・人種の人たちが集まるニューヨーク

 

様々な批判が飛び交う中、彼女が使っているのが 「transracial」 っていう単語。「Trans」は「超える」、そして「Racial」は「人種間」という意味。彼女は自分は Transgender (トランスジェンダー)の方々のようにただ間違った人種に生まれてきただけだ、と話しています。

でも性別と違って、自分が生まれてきた人種ではなく、違う人種のはずだって思うのは、結局その人種に対していろんなステレオタイプや偏見を持っているからではないのでしょうか。

 

人種って、肌の色とか髪の毛の質感だけじゃなくて、その人たちの歴史や経験もを含めてこそ成り立つものだと私は思います。

ブラックカルチャーが好きだから、黒人の人たちと一緒にいるのが心地いいからと言って、黒人を名乗るのは間違っている、とも思う。確かにラップやヒップホップもブラックアイデンティティーの一部なのかもしれない。でも、肌の色のせいでコンビニの中で店員に後をつけられたり、理由もなく警察に発砲されるのも黒人の経験の一部だ。

 

彼女が白人として生まれ育ち、肌の色のおかげでそのような経験から守られてきた時点で、黒人を名乗るのはどうなんだろう。私たちアジア人がアメリカの一流大学に入りたいからといって白人になれないように、他の人種の人も白人特有の「white privilege」を享受したいからといって、白人になれない。そんな中、白人だけが好きに他の人種を名乗ることができるようになるのは、やっぱりおかしいんじゃないか。

 

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ベルリンの壁の “My God, Help Me to Survive This Deadly Love”

 

人種問題って一見単純に思えるかもしれないけど、本当はもっと複雑なものなんだと思います。日本でも、ブラックカルチャーが好きな人がいっぱいいるけど、ちゃんとブラックカルチャーと黒人のステレオタイプとの区別をつけた上で応援するのもリスペクトの一種なんじゃないかなぁ、とも。

 

今日はこの辺までにしましょうかね。

それではまた、次回まで。

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ニーハオ、みなさん。

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どうもこんにちは。

 

昨日の夜に更新しようと思ってうっかり寝てしまいました、京香です。

今週からタカさんに引き継ぎ、木曜担当となりました。タカさん、卒業おめでとうございます!隔週の投稿から毎週に昇格したのでこれからちょこちょこ出てきます 笑。

改めて宜しくお願いします!

 

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ここはカナさんの笑顔をお借りしましょう

 

今回初めて参加したブラ熊のツアー。

日本語でプレゼンをしたのが初めてで、最初は緊張でガッチガチだったけど、会場を重ねて色んな方とお話しする機会が多くなるにつれて参加して良かったぁ、って本気で思ったり。来てくださった皆さんも「行ってよかった」って少しでも思ってくれていたら嬉しいですね。

ツアーも残りあと少し。みんな、頑張れ!!

 

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事後反省会は基本的におそろ

 

 

さてさて、私は2週間ほど前に北京に戻ってきました。ただいま日本の某テレビ局でインターン中です。

帰ってきてさっそく来学期の模擬国連の会議に向けて書かなきゃいけないレポートを始めようとパソコンを開いてからある問題に気づきました。10月に私が議長を務める議会のトピックは中国国内のネットプライバシーやウイグル少数民族の人権、などと中国の検閲に引っかかりそうなものばかり。

アメリカで普通に使ってたグーグルも、インスタも、フェイスブックも、ユーチィーブも(もはやレポートに関係ない)ど、どれも使えない。。こりゃ困った。中国あるあるですね。

 

で、突然ですがここで京香プレゼンツ北京あるあるトップスリーッ

この先は興味のある方だけご覧ください 笑。

 

 

まずは第3位

信号はもはや提案みたいなもん。赤だからと言って車が必ずしも止まるわけではないので、要注意プリーズ。

 

 

第2位

朝起きて窓の外を見ても天気が曇ってるだけのか、汚染がひどいのか区別がつかない。だいたいは街中のマスク率で見極めます。

 

 

そして第1位!

やっぱり検閲が面倒くさい。でもこれも中国に住む経験の一部ですね。そして中国のウェブサイトを使わなかきゃいけなくなるので中国語が一気に上達します(少なくともウェブ用語は)。中国語を勉強している人にはオススメです。

 

 

。。以上!

 

 

ネタ切れなのがバレバレですね。来週までにはもうちょっとまともなネタ考えておきます。

 

それではまた、次回まで。

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ラストスパート!

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こんにちは、京香です。

 

テスト期間中のはずなのに夜、外に出ればもれなくパーティーの漏音が聞こえてきます。さすがブラウンです。

ブラウンでの1年目も残るところあと1週間弱。いやぁ、あっという間でしたね。スーツケースをガラガラひいてメイングリーンで迷子になってたのが、もう1年前の話だなんて嘘みたいです。

 

 

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部屋の中は今こんな感じ

 

 

この1年を通して書いた記事を振り返ってみたとことろ、そういえば今学期の初めに目標っぽいものを書いてたのを見つけました。(詳しくは1月17日の『1学期で学んだこと』をどうぞ)

 

 

① Don’t procrastinate, do it now!(後回しするな、今やれ!)

② 授業選びはバランスよく

③ いろんな機会を見逃すな

。。ってことでしたが(なんか単純だなオイ 笑)

 

 

授業選びは良しとして、相変わらず怠け者のくせは治りません。確かに全学期と比べては時間の配分もちょっとは上手くなったし、いろんなイベントに積極的に行くようにしたけど、自分の想像してたレベルに達することができませんでした。

昨日も久しぶりに市中心部の方まで出かけましたが、そういえば「今年はあんまりキャンパスから離れなかったなぁ」って実感したり。来年こそはもうちょっとプロビデンスを探検したいです。

 

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天気が良かったので写真をパチパチ

 

 

まぁ、根本的なトコを変えるのって難しいですね。

2年生にもなると色々と言い訳ができなくなるので、目標達成に向かって、そしてもうちょっと成長することを願って頑張ります。

 

 

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もういっちょう

 

 

夏休みはブラ熊のツアーもあり、日本のテレビ局でのインターンが決まり、今やってるパイトも続けるつもりなので、今年の夏もまた忙しくなりそうです。

それではみなさん、次回まで。

 

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『ブラウンの熊たち』は今年の夏、全国を巡り説明会をします。

参加のお申し込みはこちらから(-v-)

席に限りがありますので、お早めに!!

説明会のご支援をして下さる方は、こちらからお願いいたします。

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