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So what?

/ 1 Comments /

みなさん、こんにちは。

Takaです。

 

久しぶりの投稿ですね。

難関の行動経済もパスし、無事に卒業が確定しました。

あと1週間ちょっとで卒業式です。

つまり、ブラ熊卒業もあと少しです….

でも、卒業前に1000いいねが来たので、思い残すことはありませぬ。笑

 

リクエストがあれば、ブラ熊FBかこのコメント欄にお願いします。

 

 

 

さて先日こんな質問が来ました。

 

 4年間振り返って1番悩んでた時期や辛かった時期と乗り切れた理由は?

 

もうひとりのの質問者は(要約すると)、

 

受験を通して、

生半可な夢を追うのでなく、

確実に出世払いができるようなキャリアを求めたくなってきてしまった。

知り合いには、「エリートに成り下がるな」と言われた。

純粋に、好きなことがしたいから!とアメリカ進学を決めたはずなのに、

考えが変わってしまった。

現実に目を向け未来を考えられるようになったのではなく、

個性を消してしまう金儲けのことを考えてしまう

エリート思考の人間に落ちぶれてしまったのか。

と悩んでいるようです。

 

 

 

で、実はこの2つの質問への答えは、ひとつの僕の考え方にたどり着きます。

(まぁいままでも似たようなことを言っていますが笑)

そんなわけで、今回は期末試験のストレスを解消すべく(嘘)、

毒を吐きつつ(?)書いていこうと思います。

 

 

***

 

 

振り返ってみると、アメリカに来てからも

悩んでた時期とか辛かった時期はありませんでした。

なんででしょ….

 

 

というか、そもそも留学生が悩むことってなんでしょ。

まぁホームシックとかはしょうがないよねぇ。全くなかったならなんも言えんし。

 

 

自分の思うようにいかない、とか?

そりゃそうよ、環境が違うんだもの。戸惑って当たり前じゃんね。

悩んでる暇があれば、精進、精進。

 

 

周りが優秀すぎて自分がちっちゃく感じる、とか?

(ハーバードの友達に聞きました。)

 

きっとこれだよね。もっぱら。

僕がこういう風に感じなかったのは、自分のことだけにフォーカスしてたから

 

 

 

人生は競争じゃない。

人それぞれゴールが違うから。

 

 

しかも、そもそも世の中は不公平なわけで、

天は平気で人の上とか下とか横とかに人を作るわけですよ。

てなわけで、スタートラインもまるでちがう。

 

 

そんななかで周りと比べたって無意味よ。

お隣さんとあなたは、育ったバックグラウンドも違えば、

持ってる才能も能力もなにもかもが違う。

 

 

だから、世の中、

みんなが平等に成功者!

なんてハッピーエンドはとうてい期待できないわけで、

 

 

そんな世界で他人自分を比べて、あー自分はだめだーとか、

自分すげーとか一喜一憂して、なんの意味があります?

 

 

じゃ、そんな世の中でどうやって幸せになるのかって話だけど、

結局は、自分が出した結果を満足できるかってところだと思うんよね。

 

周りがどうかは知らんけど、俺はやれることをやりきったと、

胸張って言い切れるかどうか。

 

 

 

そういう意味で、人生はほんと自分との戦い。

 

 

なのにさ、○○さんみたくなりたい。とか言う人いるでしょ。

○○さんみたくなったら、もうあなたがいる必要なくない?

 

スティーブジョブスみたくなりたいんだったら、

眼鏡かけてタートルネックのセーターを着ればいい。

あなたは、どうあがいたってスティーブジョブスには決してなれない。

てか、世の中にスティーブジョブスっぽい人間が何人もいる意味はない。

 

 

 

そもそも、自分の人生なわけで。

世間の成功とか幸せの軸にあわせたってしょうがないし、

もっといえば、

誰かに好かれるために生きてるわけじゃない。

エリートに成り下がるな?

成り下がり上等じゃないの。

自分で決めた道なら、

周りのノイズとか褒め言葉とか

そんなもんはマキシマムザホルモンでかき消して、

その道突き通せばいいんよ。

 

 

 

そのかわり、自己責任だけど、ね。

 

実はここがいちばん怖いとこなんよ。自己責任。

 

人間どっかで現実にぶち当たる。

やりたいことやって楽々食っていけるほど、

世の中は甘くないってことにどっかで気づく。

 

甲子園目指して一生懸命頑張ったって、プロ野球選手になれるのは一握り。

アーティスト目指したって、それで食っていけるのはこれまた一握り。

 

成功者にスポットライトがあたりがちだけど、

その陰には、同じ道目指して挫折していった人間がごまんといるわけ。

 

 

でっかい夢とか野望を語る人間が評価され、

いわゆる「普通の人生」を送る人がネガティブに捉えられがちだけど、

 

やりたいことを追求するってのは、相当の覚悟が必要だと思う。

どんな結果になろうとも、それを一身に受け止めなきゃならない。

これが自己責任。

その覚悟がない人間に、やりたいことを語る権利なんてない。

 

 

世の中は口を揃えて「やりたいことをやるべきだ!」なんて言うけど、

それは、ぶっちゃけ世の中は、あなたがやりたいことをやった結果、

食い扶持に困ろうが、路頭に迷おうが知ったこっちゃないから。

 

 

大学ってこう考えると大事な時期なわけで、

結果を被る部分を気にせずにやりたいことを追求できる場所なわけですよ。

そういう意味で、モラトリアムなわけ。

好き勝手やれるから、じゃない。

この時期に、いろんなこと試して、

自分はどこでなら、覚悟をもって生きていけるのかを見つけなきゃいけない。

 

 

そのプロセスの途中で、きっといろいろ気づく。

「あれ、これ意外とパッション感じられねぇ。」とか

「これやって死ねたら本望だ。」とか。

 

そのプロセスで、軌道修正するのはなんら悪いことじゃない。

むしろ、自己責任の部分までしっかり考えて決断できる人はすごいと僕は思います。

 

 

だからこそ、そんだけ決断ってのは重い。

ほんとに自分の頭でよく考えないと。

 

 

この質問者さんは、自分の思いとか考えを疑っちゃってる。

てか、自分で「生半可な夢」と言っている時点で、アウトよねぇ。

誰かになんか言われたくらいで揺らぐような夢なら、

もともと追い求める価値のあるものじゃないよ、きっと。

 

 

個性を消してしまうエリート?

留学しよう!

学生団体やろう!

リーダーになろう!

ギャップイヤーとろう!

そういう「個性的になろう!」みたいな風潮の方が、個性を消してる気がしますけどねぇ。

 

 

もちろん、他人に相談するのはいいことだけど、

他人なんて、所詮他人です。

どんなに仲の良い友達だって、

自分の人生を代わりに生きてくれない、って意味では、

やっぱり他人です。

 

 

だから、僕は、自分ひとりで冷静に考えなおすことをお勧めします。

決断ってのは究極に孤独の中で下されるべきだと思います。

 

 

自分が、自分の幸せとか自分が何を欲しているのか、とか

そういうのをとことん突き詰めたときに、どういう道を選ぶのか。

そうやって選んだ道に正しいとか間違ってるとかはないと思います。

 

 

ほんとの友達なら、親切面して自分の考えを押し付けるのではなく、

その決断を尊重してくれるとは思いますが、

それでもごちゃごちゃ言ってくるやつには、

So what? It’s my life.

と言ってやればいい。

ぐだぐだ書いたけど、要はそういうこと。

そういえるくらいになったら、留学先でも悩まないよ、きっと。

 

 

***

 

 

これ読んで「なるほどー」とか思っちゃったあなた。

鵜呑みにしないで、自分でしっかり咀嚼してね。笑

 

ではまた来週。

 

 

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Comments 1

  • 質問者です

    2015年5月16日 12:24 AM · 返信

    2つ目の質問の質問者です。

    丁寧な回答を本当にありがとうございました。

    自分の夢を疑っているのは本当に図星で、バックグラウンドの違いを無視して自分よりもその分野に長けている人を見てビビっているのだと思います。そして、「夢」も私は焦ってみつけようと躍起になっていた気がします。

    これからの2、3年間でじっくり考え後悔しない選択をしていこうと思います。

    本当にありがとうございました。

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