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書こう書こう病、克服

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とてもとてもお久しぶりです。メイです。

 

夏休みは予想通り、「書こう書こう病」にうなされ、気付けば2か月間姿を消してしまいました。ごめんなさい…。

 

ですが今日から心機一転!今までの投稿数はともかく、ブラ熊2年生となりました。早い!!!今週は「書こう書こう病」からの病み上がりとして(笑)毎学期恒例となっている授業紹介をしていきます。

 

three

 

おいおい、空白の2か月間どうしてくれるのだというところですが、気長に小出しさせて下さい…今は夏休みの思い出としてもう少しだけ噛みしめます。

 

***

 

さてはて、2年生の内の一大行事と言えば専攻決め。

ですが、わたしの今期のテーマは「好きなものに素直になる」ということに決めました。月9っぽい心意義なのはさておき、これには理由が2つあります。

 

1つは、ただ単にスケジュールに少し余裕が出来たから。昨年度は物理と哲学の専攻自体にワクワクドキドキしすぎて、一年生らしからぬ勢いで専攻に必要な科目をとっていたため、2年の秋に専攻に関連するものはごくわずかになりました。

 

もう1つは、「好きだ好きだ病」のこわさを学んだからです。昨年の私はいろんな授業に目が行っては、安易に「この授業好き、とりたい」と惚れっぽくなっていました。もちろん、取ってよかったという授業もありましたが、中には授業内容ではなく、その科目を学んでいる自分に惚れ惚れしているだけという時もありました。これを基準で選んでしまうと結局課題がただの重荷になり、授業中も脳内が独り歩きすることは多々あります。なので今期は月9モードから火曜サスペンスモードに切り替わり、もっとじっくり試行錯誤しながら授業を選びました。

 

***

 

選んだのがこちら:

 

PHYS0470: Electricity and Magnetism

電気磁気論

 

こちらは物理コースを取る生徒には欠かせない授業で、物理と哲学専攻の必修科目でもあります。今期とる授業の中で強いて言えば一番関心が低い授業になってしまいますが、ここを押さえておかないとこの先にあるもっと面白い物理の世界には行きつかないので頑張ります(笑)

 

PHYS1280: Introduction to Cosmology

宇宙論入門

 

人生初。電気磁気論とはまた別に、2つ目の物理の授業を取ります!これもまた物理/哲学専攻としてカウントされますが、されていなくても取っていたであろう授業です。何て言っても宇宙論ですから。これまでやってきた物理の授業とは違い、問題を解くというより宇宙の歴史や仕組みを様々な資料を通して学んでいくというスタイルで、いわゆる「理系」頭ではない物理好き、宇宙好き(自分)にはもってこいです。学期の最後には自分の好きなテーマでプレゼンをすることになっていて、試験の代わりだとは分かっていても楽しみですね。

 

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(久しぶりのキャンパス)

COLT0510K: The 1001 Nights

千夜一夜物語(アラビアンナイト)

 

Comparative Literature(比較文学)の授業で、一番なじみ深いイメージで言うとディズニーの「アラジン」の世界観です。「アラビアンナイト」も一作品としてご存知の方が多いかと思います。本のネタバレになってしまうのであまり多くは語れませんが、何百年も前に書かれたものにも関わらず、現代との共通点や物語中に張られた伏線の多さにすでに驚いています。文学をちゃんと勉強すること自体初めてですが、本好き(自称)として、文章書いている者(自称)として面白いなと思い、教授のファンキーさに心打たれ取ることを決めました。

 

EAST1280: Introduction to Japanese Cinema

日本映画入門

 

こちらが今期一番の冒険かもしれません…母国のことについて学ぶのが吉と出るか凶と出るか(笑)週1に2時間半というスケジュールで行われ、毎週映画を一本見てディスカッションをするといった具合です。映画の内容だったり、時代背景だったり、撮影の技術だったりと様々な面から映画を見ていこうとする授業ですが、個人的には日本の映画について学ぶというより、それによって見えてくるアメリカの映画の特徴を学ぶことの方が多い時もあります。例えば、「日本の映画は基本的にペースがゆったりとしている」と教授が言うのであれば「アメリカの映画はペースが早い」という認識で聞いています。やはり多かれ少なかれ、日本人として自分の中で作り上げられた基準がどこかにあるからこそ、そのような思考をする時が出てきたり、出てこなかったり。

 

…と今期はこのようなラインアップです。我ながらになかなかブラウンのリベラルアーツ、オープンカリキュラムをフル活用できているかなと天狗になりつつあります(笑)ちなみに哲学を一つも取りません…少し寂しかったり。

 

***

 

空白の2か月間、埋めていきます。

 

それではまた来週!(ちゃんとお会いできますように)

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挫折?断念?いや、ただの言い訳?

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昨日授業が始まりました!

一学期に取れる授業は最大5つなのに取りたい授業がたくさんありすぎて困ってます。大体の授業は”月水金”か”火木”の周期であるため、この二日間で興味のある授業は全部行っていたのですが、美術の授業には入れず補欠名簿に載ったり、他の授業でも入れそうだけど定員オーバーなのでまだ正式に登録できていないのがあったり、来週まではまだ授業が定まらないストレスの多い期間が続きそうです。来週は今学期の授業紹介しますね!

 

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メイングリーンの新しいオブジェ。題名は”Ideas of Stones”。

 

さて、新学期早々(てか正確に言うと学期の始まる前)一つ大きな決断をしました。

 

ラグビーを辞めました。

 

”えっ?早っ!やっぱり(笑)根性無いな。結局口だけか”

とか、いろいろ思うと思いますが、自分なりにたくさん考えて、悩んだ上でこの決断をしました。

 

本当はこの一学期精一杯頑張って、自分はラグビーをこの先続けて行きたいか決めるつもりでした。(と言っても今更信じてもらえないかもしれませんが)しかしコーチと話して気がつかされました、こんな気持ちで一学期やるなんてチームメイトに申し訳ないと。決断は今しなくてはならないと。コーチは私に考える時間を一週間くれました。

 

春学期の終わり、コーチは言いました、

“Don’t you dare come back unfit”(怠けた身体で帰って来るんじゃないよ)

と。

その言葉に私はびびったし、せっかくこの一学期鍛えて強くなり始めた身体を保ちたいからがんばらないと、と思いました。しかし実際に夏休みに入ってどうでしょう。学校にいるときみたいな運動施設や一緒に運動する友達もいないし、バイトや免許の取得など、夏休みの他の計画が軌道に乗って忙しくなり…。

”時間が無かった”というのはただの言い訳ですね。本当にラグビーのことが重要であったら、忙しいなりに自分で時間を作って走りに行くなり、ラグビーの試合をyoutubeで見て勉強したりしたはずです。でも私はそれをしなかった。学期末にコーチに言われた言葉を時々思い出しながら、私の中では他のことの方が重要で、そちらにばかり時間と努力を注いだ。

私はこの夏休みラグビーのために何もしていないことを正直にコーチに話した上で、それでも今学期がんばりたいと、ラグビーにコミットして専念してみたいと伝えました。いろいろ理解してくれるコーチではありまずが、ここはさすがに厳しく言われました。”練習に来るだけでは充分でない。見えないところでも努力してもらわないと困る。これは学校代表のチームなんだよ。真剣なスポーツなんだよ。”と。

7人制でどちらかというと本シーズンでは無かった春学期。悪天候で練習は少なかったし、そもそも練習に来ない人も多かった。”なーんだ、varsity(学校の代表)チームと言っても、こんなもんなんだ。”厳しい日本の中学の運動部を経験してる私にとって、春学期中はvarsityって意外とゆるいなと思ってしまいました。”学校の代表である”ことが何を意味するのか、それがどれ程責任のあることなのかまだ理解ができませんでした。

 

”私に正直に話してくれたことは感謝する。でも、それでは何が私にあなたをチームにいてほしいと思わせるの?”

私はこの質問に答えられませんでした。

”今週末の遠征は連れて行ってあげよう。でもその後、決断しなさい。”

一学期かけてしようとしていた判断を、一週間でしろと急に言われて焦りました。どうしよう、どうしよう?

 

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varsityだと練習着なども学校が提供してくれる。

 

”今回こそは中途半端に終わらないように”と強く思って始めたラグビー、意地でも続けてやろうと思いました。とりあえず、予定していた通りに今学期はやり抜くんだ!夏休み中は無理でも、学校にいる間ならラグビーに専念できるはず。でも頭によぎるのはなぜか”辞めることになったらチームメイトに何と言おう?”という考えばかり。そこでようやく気がつきました、きっと心はずっと前から決まっていたんだけど、決断を迫られるまで自分で気がつけていなかっただけだと。

コーチと話してからの一週間、全力で練習に取り組みました。今シーズンは15人制なのに17,8人しかいないチーム。それも私みたいな全くの初心者が4人。去年、卒業生が13人もいた影響は大きかった。日の照るフィールドで、みんな必死に走って、ボールをパスして、ぶつかりあって。日焼けして、あざができて、筋肉痛になって。短い間だったけれど、ラグビーについてたくさん学びました。本当にラグビーってスポーツは奥が深くて、練習中は楽しくて、”やっぱり続けて、もっと上手くなろう!”と心が揺れて。でも、私はチームメイトとのラグビーやチームに対する熱意の差を感じてしまいました。みんながここまで強い思いをもってやっているのに、こんな中途半端な気持ちで私はプレーするのはいけないなと思いました。

 

遠征ではラグビーのコミュニティ内の独特の歌での交流方法を学んで経験したり、チームメイトともっと話したりしてとても楽しくて、”このチームすばらしいな”と改めて感じました。

それでも、、、それでも、私は”学校の代表の選手”として責任をもってそこまで捧げられない。夏休みやったいろんなことを思い出しました。ラグビーやチームは好きでも、私にとってもっと重要なことは他にある。チームメイトみたいに”ラグビーをやってるかっこいい人”になりたかったけれど、憧れだけでこんなに自分を追い込む必要はあるのだろうか?

 

偶然、ラグビーに打ち込んだ一週間に、この夏NZに行った中高生の一人が”短編を書いたので読んでください”とグループLINEで投稿がありました。その話は、一見よくある”憧れの人がいて、彼になりたいと思ってたらある日、中身が入れ替わった”という流れの話なのですが、”憧れの彼”の外見を得た主人公は最後は完全に自我を消してまで”憧れの彼”になりきってしまうのです。あれ、私もこのまま必死に、ちょっと(?)無理しながら”なりたい自分”に向けて進み続けたら、”自分”ではなくなってしまうのではないか?そう気がつかせてくれました。

だから、悔しいけれど、みっとも無いけど、ここはラグビーをやめると決心して、もっと”自分らしく”続けていけるものを見つけよう。そう決心しました。

 

遠征から帰ってきた翌日、私はコーチに伝えました。

”ラグビーもチームも好きだけど、学校代表として責任もって自分の時間や努力を捧げることはできない。”

と。

思えば去年の秋、リクルートのメールが来てからずっと悩んでました。その頃はとにかく何か属するものが欲しくて。ようやく決断をしてなんだかすっきりしました。

 

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今夜のactivities fairの様子。学生団体の勧誘イベントです。

 

ラグビーのチームに入ったこと、後悔はしていないです。チームから学んだこと、本当にたくさんあります。人種も専攻もジェンダーアイデンティティも多様なチームメイト、リーダーシップがとにかくすごい先輩、こんな人たちここでなくては出会うことができませんでした。Varsityが何かも経験できたし、ジムのトレーニングも学べ、何よりもラグビーという縁があったけど実際触れたことの無かった未知のスポーツについて学べたことに感謝してます。

チームメイトには結局、グループチャットで辞めることを報告しました。本当は面と向かって言いたかったけど、そんな機会も無かったので。正直どう思われているのかわかりません。練習ではへたくそだから迷惑かけて、pre-seasonは遅れて来て、人数少なくて困っている時に、誰にも相談せずに急に辞めて…悪く思われているかもしれません。でもきっとみんな理解してくれていると信じてます。ここ数日キャンパスでチームメイトを見かけるとちょっと気まずく思ってしまうけど、普通にあいさつして話してくれるので、私も気にしないようにしようとしてます。本当にチームメイトに恵まれて感謝しています。

 

“Remember, once a rugger, ALWAYS a rugger!”

(覚えておいて、一度rugger(ラグビーをやる人)になったら、それは一生ものだからね!)

尊敬するキャプテンからのメッセージ。

 

”クラブチームを作ろうと思っている。そうすればもっと気軽にラグビーができるようになるから。今2年生だっけ?もしかしたらYukoが4年生になる頃にはできているかもしれないよ?”

コーチは最後に私にこう言いました。

 

どうでしょう?また数年後、ラグビーをやる機会が訪れるかもしれません。

 

大学二年目、留学生活四年目。もう優柔不断な悩めるteenagerは卒業して、もっと”自分らしく”歩んでいけるように努めます。

 

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【非公式】ブラウン大学攻略ガイド

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どうも、柚子です。

昨夜部屋に戻ってきたら、思わぬ客が私を出迎えてくれました。

 

”カサカサ!”

 

ん?

 

!!

 

見えてしまった、机の端に…..

茶色い影。

それも結構でかい

 

”カサカサ!”

 

紙の下に姿を隠した。

 

どうしよう

 

家でこういう状態になった時は家族の誰かを呼ぶけれど、今は一人。

Gなんて殺したこと無いし、殺すのって気持ち悪い…。

 

でもかといって見なかったふりして無視するのも….今夜部屋の思わねところで再び遭遇する可能性があることを考えるとぞっとする。

 

じゃあどうする?

 

…やるしかないか。

 

先日スーパーでもらった紙袋が大活躍。

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アメリカのビニール袋はペラペラだけれど、紙袋はしっかりしたものをくれる。二つもらったので、こちらは未使用の方。

 

”バン!”

これで相手が驚いて逃げて姿を見失ったらいけないと思い、勇気を振り絞った一発目。相手はひっくり返って動きが止まった。しかしさすがに生命力が強いと言われるだけある、また足が動き出す。

”バン、バン!”

留めをさそうと繰り返し叩く。体の一部がとれ、さすがに相手もひるんだか。紙袋に乗せて、再び動き出す前に寮の外へ急いで捨てた出してあげた。

 

一人で接待できたことに少し成長を感じた。

 

思わね来客はどうにか対処できましたが、今後はあまり迷いこんでこないことを願います。まあ一階なので、来客は多いとは聞いてはいましたが….突然の接待は疲れますので(笑)

 

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ケンタさんお勧めのThe Shopで優雅な(?)朝食。カプチーノと夏野菜のキッシュ。やっぱりこういうところのコーヒーはおいしいなと感じました。

 

さーて、本題に入りましょう。ここ数日は様々なオリエンテーションプログラムが始まり、一年生が少しずつ入寮してきています。特に昨日は留学生向けのプログラムが始まり、去年の自分を思い出して懐かしかったです。一年生はブラウンのことがまだわからないので、道に迷う人が多いと思います。実際、一昨日高校の後輩に遭遇したのですが、彼は旅の疲れの上時差ぼけに風邪ぎみ、更には迷子と途方に暮れた様子でした。案内してあげたら”You saved my life!”と大げさなぐらい感謝されました。

 

そこで今回はブラウンで迷子になりやすい、ちょっとわかりにくいポイントをいくつか取り上げたいと思います!

 

1.誰も”Sharpe Refectory” の場所を知らない

オリエンテーションのプログラムを見ると、食事は”Sharpe Refectory”にてと書いてある。しかしそれは一体どこだ!?お腹も空いたし、あの在校生に聞いてみよう!…そして勇気を出して”Where is the Sharpe Refectory?”と聞いても、多分”は?”って顔をされるでしょう。なぜならば、誰もあの食堂を正式名で呼ぶ人はいなく、通称”Ratty”と呼ばれているから。(名前の由来は知らないです)なので、”Sharpe Refectory”の場所が知りたい場合は”Where is the Ratty?”と聞きましょう。もちろん、地図アプリで検索するときは正式名で検索しないといけませんけどね。

 

2.あの熊の像は実は二つある 

ブラウンのマスコットでもある熊、通称Bruno。あの熊の像、実はキャンパスに二つあるって知っていましたか?一つはキャンパス中心部のメイングリーンの端、もう一つはキャンパスの北端の運動施設の入り口にあります。なので、ただ”熊の像”と言うともしかしたら違う場所に案内されてしまうかもしれません。(ほとんどの場合、熊の像=メイングリーンにある方ですがね)

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メイングリーンの熊。

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運動場の熊。こちらの方が大きくて、夜のライトアップの仕方は迫力がある。

 

3.”Stephen Robert Center”の場所は教授すら知らない

熊の像と同様、キャンパスの中心にあるのでいろんなイベントや待ち合わせに使われるStephen Robert Center。しかしこちらも正式名で聞いても”は?”と顔をされると思います。実際、とある教授は会議がStephen Robert Centerと言われて、一体それがどこのことか分からなかったそうです。ではなんと呼ばれているのか?”Faunce” と言いましょう。本当は熊の横にある門の名前が”Faunce Arch”でその隣の建物はStephen Robert Centerなのですが、”Faunce”と言えば大体は建物を指します。なので待ち合わせする時は”Faunce”(建物内)なのか”Faunce Arch”(外)なのか念のため確認しておきましょう。

 

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Faunce Arch。右側の建物が通称Faunce。学校ツアーの受付などもこちらで行われる。

 

4.Metcalf も二つある

キャンパスの北端の寮の一つのMetcalfと、キャンパス中央にMetcalf Research Buildingという認知科学の研究室と講堂などがある建物があります。イベントの会場として”Metcalf”と書かれていたらおそらく”Metcalf Research Building”の方なので、間違えないようにしましょう!

 

5.JCBとGCB響きは似てても全く違う

“JCB”,”GCB”声に出して言ってみてください。響きがとても似ていて、聞き間違えそうでしょう?しかしこの二つの略称、全く違う場所を指すので注意しましょう!JCBは”John Carter Library”と言って、メイングリーンにある文系の貴重書の多くが寄贈されている図書館です。一方でGCBは”Graduate Center Bar”。そう、キャンパスにあるバーです。本のイベントの講義に行こうとしたらバーに案内された、なんてことが無いように(笑)

 

まだまだ紹介しようと思えばいろいろありますが、今日はこれぐらいにしておきます。大学に限らず、どんな場所でもそこに暮らしている人しか知らないニックネームや略称はたくさんありますよね。それらを覚えるのは一見とても大変そうに思えるけれど、案外暮らし始めるとすぐに覚えてしまうものです。そして覚えてそれを新しい人に教えると”あ、自分こんなにもこの場所に慣れたんだ!”と実感できます。私も2年生になって、ようやくブラウンのこといろいろわかってきたかな?

 

今年は私のインターの高校から後輩が5,6人ブラウンに来るので彼らに会うのが楽しみです。世界各国に散らばると思っていた人たちと、ブラウンで再会できるなんて!本当にうれしいです。また、今年はどんな日本人が入学してくるのか?ブラ熊の新メンバーとなってくれる人はいるのか?学校が始まるのが楽しみになってきました。

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授業中の食事

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ただいま~!ブラウンに帰って来たよ~!

(なんかテンション高いw)

土曜日に日本を出発したのですが、ちょうどその日はアメリカ東海岸は大雪とあって、飛行機は欠航にならなかったものの、ボストンに着陸してから機内でなんと3時間も待たされました…。香港乗り継ぎで行ったので、香港まで5時間+ボストンまで15時間+ボーディング1時間程度+空港で3時間=24時間と、丸々一日飛行機に乗ってました。

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大雪の翌日のボストンは見違えるほどの晴天

その翌日はボストンを一日観光してから、月曜日にブラウンに戻りました。プロビデンスまでの電車も信号トラベルで30分停車するなど、あまり移動には恵まれない旅路でした。おまけに、寮に着いたら何度試してもエレベーターが動かない…3階の部屋までスーツケースを運ぶことに…。おかげて時差ぼけ+ボストン歩き回った疲れ+腕が痛い…、と翌日はなんか急に歳とった気分でした。

雪がすごいからちゃんとした靴を!と思ってブーツを買いましたが、あれ?

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キャンパスにいくつか雪だるまの残骸が…。実はこの写真にもあるのですが、見つかりましたか?

雪が無い?!

ここ数日は晴天が続き暖かく、プロビデンスにある屋外アイスリンクまでもが溶け出していました。まあそのうち雪が降るだろうから、重宝するかと思いますが。

そして、体重計を買いました!秋学期みたいに5kg増えないように気をつけます!とか言いながら、早速誘惑に負けて大きな(そしてカロリー高そうな)クッキースライスを食べている私…ダメですね(笑)

さーて、ここまでのどうでも良い話はおいといて、本題…と言っても今日はどうでも良い話が続いてしまう気がしますが(笑)

最後まで読んでくださいm(_ _)m

***

昨日から授業が始まって、またshopping periodと、授業を自由に行き来して選べる期間が始まりました。私は大体とりたい授業は決まっているのですが、友達には1日に10個ものクラスに行ってみるって子もいて、“自分ももっといろんなの様子見するべきなのかな..”と思わされてしまいます。来週ちゃんと授業を決めたら、どんな授業か紹介しますね!

秋学期はあまり規模の大きな授業はとっていなかったので、昨日初めて講堂で行われる100人以上の規模の授業に行きました。いくら自己主張の強いと言われているアメリカ人でも、やはり一番前や真ん中の席へ始めから行く人は少ない。こんなにたくさんの人がいるのに、全然知っている人がいない…。数人知り合いを見つけて安心もしましたが、やっぱりまだまだ知らない人だらけだと思わされました。

そしてお昼時の授業では、堂々と授業中にお昼を食べている生徒がいることに驚きました。授業中、飲み物を飲むぐらいなら分かりますが、さすがに食べるのはどうかと思います。なんか教授にも失礼な気が…。さらに、大人数と言っても50人ほどの授業では、隣の生徒が途中タッパーを取り出してヨーグルトをスプーンですくって食べ始めました。あまり目立たないようにしようという様子は全く無く、それどころか食べている間も手を挙げて発言したり、むしろ目立っていました。教授との距離が遠い講堂で授業中サンドウィッチを食べる生徒に驚いた私ですが、これにはさすがに呆れたというか、”なんでこんなことできるんだろう?”と、隣の席の生徒として不快感を覚えました。

確かに飲食禁止とは言われて無いし、臭いの強い食べ物でもなかったし、音を立てたり周りを汚したりといった迷惑をかけるようなことは何もしていません。しかし、”授業中飲食禁止”が当たり前な環境に育ってきた私にとっては何とも受け入れ難い行動でした。

考えてみると、そもそも何で一般的に授業中飲食禁止なのでしょうね?理科の実験などで、飲食物に危険な薬品が混じってしまったら大変だから、というのは良く分かります。あとは授業に集中するため?周りを汚さないため?先生に失礼だから?確かに”食べる”って行為は意外と集中力が必要で、友達と食事に出かけたとき、料理が出てくると急にしらけてしまう、なんてことはよくありますね。

一方で、空腹では集中力は続きません。また、食べ物があると会話が弾むので、ディスカッションなどは食べ物があったほうがより発展するのかもしれません。たくさん話せばのどが渇くので、飲み物は必要になります。小腹が空いたらちょっとしたお菓子を口に入れるのはあまり気にならないかと思います。

ではお昼を食べるのは何でいけないのでしょう?目立ちすぎるから?一生懸命教えてくれている先生に失礼だから?食べながらでもちゃんと聞いていれば、支障は無いのでは?人間の本能的に、他人が食べているのを見ているのってなんか嫌だから?教授はヨーグルトを食べる生徒を見てどう思ったのだろう?そもそもアメリカでは”授業中飲食禁止”は当たり前では無いのか?

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キャンパス内(?)のショッピングストリートThayer Street。こちらももう雪は残ってない。

そういえば、日本で通っていた高校ではお昼休み前にお弁当を食べるいわゆる”早弁”は先生たちから注意されました。お昼はちゃんとお昼の時間に食べる、。(おそらく)正式な校則ではありませんでしたが、”食べる”という行為ができる時間は決められていました。また、公の場(駅や道など)や校外学習での買い食いが禁止されていたりと、”食べる”ということは何か汚らしく、他人に見せるべきでは無い行為となっていました。

生き物として、毎日”食べる”という行為は必然的なのに、なぜ場や時間などの条件を変えると他人に失礼で不快感を与える行為になってしまうのでしょう?

隣でヨーグルトを食べる生徒に対して、”なんて常識の無い人なんだろう”とつい思ってしまった私ですが、その”常識”が何を根拠に”常識”になったのか考えると、なんだかよくわからなくなってきました。

私にとっての”常識”は他の人にとっての常識とは限らない。

多様性にあふれたインターナショナルスクールでの生活を経てこのことは随分体感し、理解しましたが、全てが受け入れられるとは限りません。違う文化で育った人から不快な思いをさせられることはもちろんあるし、自分が相手に不快な思いをさせてしまっていることもあるでしょう。”授業中に食べる”といった些細な行動から、多様性の中で学ぶことの意義を考えさせられました。

まだまだこれからもこのような小さな”カルチャーショック”を日常の中に見つけていくことでしょう。

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