divider

Archive



”真面目”って損?

/ 2 Comments

”私はいつも英語版を読んでるよ。だって原文読むの時間かかるし…”

”私も!みんな授業中英語版をパソコンで開いて見てるよね。真面目にフランス語で読んでる人いるのかな?”

”G君ぐらいじゃない?彼面白いよね。なんかいつもすっごくがんばってる。発言してくれるからクラスのみんな助かってるけど(笑)”

こんな会話を交わすフランス語の授業のクラスメート二人。きょとんとした表情の私に気づいたのか、こう言ってくれた。

”英語版、題名に’English version’ってググればすぐ出てくるよ!”

私もおそらく英語版を読んでラクしたいだろうと思ったのだろう。

 

maupassant17large

 

先週からフランス語の授業ではGuy de Maupassant 著のPierre et Jean (ピエールとジョン)という小説を読んでいる。週三回ある授業で、毎回半章~一章分読んで行かなくてはならない。私が持っているPDF版で言えば大体一章30ページほど。内容をちゃんと理解しようと、分からない単語を全て調べながら読み進めていると、たった5ページを読むのに1時間近くかかることもある。日本の中高の英語の読解の授業での友達の苦労と努力はこんなかんじだったのだろうか?ようやく理解できた気がする。

授業では口頭で物語の内容を確認したり、とある場面や表現の重要性、内容に対する意見を話し合う。話すのが苦手な私にとっては、内容を理解して意見を持っていてもそれをちゃんと文章にして発言するのが一番難しい。でも、その”英語版を読んでいる”と言った子は話す能力は私よりあるから、内容さえ理解していれば授業に同じぐらい、もはや私以上に貢献できる。発言量から見れば、教授には英語版を読んだ彼女のほうが授業の予習をちゃんとしたように見えるだろう。

そして私のクラスメートは、真面目にフランス語で読んでいそうなG君をバカにしていたというか、彼の真面目さを笑っていた。

こういうことがあると、真面目にやっている自分がバカらしく思えてくる。だって、英語版を読んだほうが早く、それに確実に内容を理解できるし、みんなそうやって授業に参加しているんだから。なんでこんな効率の良い方法、私も思いつかなかったのだろう?何時間もかけて原文を読んだことなんて、教授には分からないし評価してもらえない。真面目に授業の予習に取り組んだ自分が損している気がする。

 

他にもこうやって、真面目に取り組んでいる自分が損している気がする出来事は多くある。例えば日本の中学での校外学習でのこと。鎌倉での前日班ごとの自由行動だったのだが、”小町通り立ち入り禁止、食べ歩き禁止”と言われていた。ご察知の通り、多くの班はこれらの規則を破った。一方、真面目な私は班長として私の班に規則を守らせた。後から学年集会で規則を破った人たちは怒られたけれど、彼女らが小町通りで楽しい時間を過ごせたのは変わらない。結局はやったもん勝ちではないか?真面目な班はその”楽しい時間”を過ごせずに、損したのではないか?

 

自分で言うのも何だが、私は真面目な性格だと思う。言われたことは言われた通りにやらなくたはならない、という思いがとても強い。だから学業で言えば宿題みたいに”やらなくてはならない”と言われたものは必ず期限通りにやる。だから特に校外学習での班長みたいな立場だと、規則を破ったときにどうなるのかが心配で、いくら周りに”少しぐらい大丈夫だよ!”と言われても、なんかそわそわしていまいち心から楽しめない。

真面目な性格だと、”ちょっと悪いことをして楽しもう”という楽しみがなかなか味わえない。これって人生損しているのではないか?

 

何にでも真面目に取り組めば、きっと周りから信頼を得られるだろうし、フランス語の授業の予習なんかは特に、長期的に見れば真面目に取り組んだほうがメリットは多いだろうけれど、どうしても周りがラクをして、楽しんで、自分と同じ結果を出しているのを見ると損した気分になってしまう。

自分の真面目な性格はきっと変えられないと思うが、たまにはこの”真面目さ”を捨てて、規則とか気にせずに、気楽に何か少し”悪いこと”をして楽しんでみたい。

^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^

クリックお願いします!

Read More
separator


やる事・やりたい事だらけの世の中で

/ 4 Comments

こんにちは、巴基です。

 

先日合気道5級の試験を受けた結果、合格する事が出来ました!^_^

 

11055363_10153808456344913_6867715769746007882_o

合格した時の写真。黒い袴をはいているのがブラウンの大学院でコンピューターサイエンスをやっているChrisさん。この道場の先生。右から二番目が僕のように合気道と剣道の両方をやっている先輩のVictor。ちなみに僕以外で証書を持っている人はこの日3級に昇格しました。

 

お祝いにChrisさんからこんな物をもらいました。壁に何も無かったのでちょうど良かったです^_^ (補足:”精神一到何事か成らざらん”と書いてあります)

IMG_3581

 

更にVictorが”Chrisからお祝いに新しい木剣・杖入れをもらったから僕の古いのをあげるよ”と彼の使っていた木剣・杖入れを譲ってくれました!本当にありがたいです(_ _)

IMG_3582

5級の試験では学んできた技を全てきちんとこなすのはかなり集中力と体力を消耗しましたが、楽しかったです!皆さんも”武道ってやりたいけどイメージ的に痛そう、力いりそう”と思っているなら合気道はお勧めです!!

 

それと、全然違う話題でこれもまた余談ですが柚子が撮ってくれた先日のコンサートの映像をYouTubeに上げたので良かったら聴いてください!

 

 

僕の去年の月光ソナタも聴きたい場合はこちらのプレイリストをご利用ください^_^

 


 

 

さて本題ですが、先日趣味について書いた通り僕はブラウンに来てからというものいろいろな事に首を突っ込んでいてかなり忙しい毎日を送っています。先週の記事を書いた数日後にもにまた徹夜をし、25時間ぶっ続けでコンピューターサイエンスの期末テストをやるというとんでもないこともやりました。

 

で、その期末テストの結果ですが。。。

 

69点でした。玉砕。。。

 

更にコンピューターサイエンスのプロジェクトを直すのに時間を費やしていたせいで応用数学のテストもろくに勉強できなかったので、期末テストは目標の90点に届かず、そのせいで最終成績も90点を下回りました。最終的に成績はBです。。。(アメリカの通信簿のシステムは大体A=90%以上、B=80%以上、C=70%以上)

 

健太さんと一緒に取ったAPMA0350のReview Sheet。数か月前までは訳が分からなかった物が今は理解できると思うと学んだなーと思う。

review sheet-page-001review sheet-page-002

ここで、なんでこいつこんなに自分の成績を晒してるんだと思う人もいるかもしれません。

 

 

 

ごもっともな指摘です(笑)。ただこれから書くことに関係するので読み続けていただければと思います。

 


 

僕は昔から異様なほどに成績に執着があります。もう傍から見たら病気なんじゃないかというぐらいに。

 

高校生の僕の頭の中:Aを取らないと、Aを取らないと。あ、やばいやばいこのクラスでの成績がいま91%。少なくとも93%まで上げとかないと1個ミスしたら終わりっていう状況になっちゃう。

 

こんな風に自分がAを取る事への執着、そしてプライドがありました。ブラウンに来た時もBは1学期1個までという自分の目標を設定していました。

 

そんな事で数日前、上の二つの成績を受け取ったときはしばらく行動不能状態に陥りました。もちろん振り返ってみて今学期は色々と学びました。数か月でここまで学んだのは生まれて初めてです。学ぶことの幸せは今、一番感じています(宿題で死にそうなときを除いて)。ただ、やはりいくら周りから”成績はそんなに関係ない、唯一大学院や医大に行くなら一応成績は見られるけどすごくいい成績が取れなくても別に人生が終わるわけじゃない”の様な事を言われても自分の持っているプライド、いい成績を取るというプライドがめちゃくちゃに壊された気がしました。

 

”あんなに頑張ったのに。。。何でこうなったんだろう。。。やっぱりやり過ぎかな。。。”

 

そんな事を何度も頭の中で考えました。

 

で、しばらく考えて気づいたのは僕がやり過ぎているのではなく、僕の効率が悪いだけ。

 

もちろん大学に来て最初の1か月に比べたらずいぶんとタイムマネジメントは良くなってきましたが、僕に今一番欠けているものは:

 

 

PRIORITY

 

 

つまり、数学の宿題、コンピューターサイエンスのプロジェクト、歴史の読み物、ピアノの練習など色々とやる事があった場合、どれを優先してやるか。

 

今までの僕は、全てを完璧にやろうとしていた。ただ、ブラウンではそんな時間はないし、僕の集中力もそこまで続かない。だったら、やっぱり最終的に選ばなければならない。高校までは全て自分が納得するまでできたかもしれないが、この量の宿題では全てをやるのは無謀。それは自分を健康的にも精神的にも破壊する行為。もはやブラウンにいながらこの数のクラスと課外活動を保ち、成績を全てAにするのは夢物語。少なくとも今の僕には。

 

自分の限界を知れ。ただし、知ったうえでその限界をどんどん上に押し上げていこう。

 

ブラウン大学での最初の学期、僕が一番身をもって感じた事です。

 

追記:今日の記事のタイトルは、友達とカラオケに行く前に自分の音痴を直すために練習していた歌の名前を文字っているのですが気づいた方いますか?

^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^

クリックお願いします!

Read More
separator


シメは何にしますか?

/ 0 Comments

あれ?あれれ?

 

IMG_5109

 

徹夜明けだから目がおかしくなったかな?

 

いやそんなことはない。なんだか夕暮れが不思議な色に染まっているプロビデンスから、お送りしています、ケンタです。

 

今日のテストが山場だったので、投稿が遅れてしまいすいません。

 

IMG_4988 徹夜の変なテンションでなぜかコップの写真を撮ってました

 

さてさて。テスト期間真っ最中ですが、張り切って記事を書きたいと思います。

 

でも「テスト期間」といったものの、何もテストだけを受けるわけではありません。中には、「今学期一度も机に向かって紙のテストを解いてない」なんて人もいます。僕の友達の一人も「あとペーパー書くだけだから、これからプエルトリコ行ってそこで書くんだ」と言って、颯爽と旅立って行きました。羨ましい…..

 

 

もちろんペーパーやテスト以外にもユニークな最終課題を設けるクラスもあります。

 

そこで今日は、様々なクラスの最終課題について紹介したいと思います!

 


 

 

まずは僕が取ったクラスのものから。

 

CLPS 0030: Introduction to Linguistics

1年生の秋に取ったクラスです。言語学の入門のクラスでしたが、最終課題はグループプロジェクトでした。その内容は「クラスで習ったことを活かしてトピックを自分たちで設定し、リサーチ内容をポスターにまとめる」というものでした。僕らのチームは千年以上前に絶滅したトカラ語という言語に関するリサーチをして、ポスターにまとめました。自由にトピックが選べたので、結構突拍子もないトピックを選んでしまい、後々苦労しましたが、結果的にとても楽しいプロジェクトでした。他のグループのリサーチ内容もなかなかぶっ飛んだものが多く、発表もとても面白かったのを覚えています。中でも一番面白かったのはSF映画(確かホビット)で使われている人工言語に関するリサーチをしたグループの発表でした。

 

HIST 1155: Japan’s Pacific War: 1937-1945

今学期取っている授業です。こちらは普通の紙の試験もありますが(明後日です…)、ペーパーも提出しなくてはいけませんでした。これだけだと普通なのですが、僕がこのクラスで気に入ってたのは、長いペーパーを書くか短いペーパーを書くかを自分で選べるシステムです。このクラスでは、学期中に長いペーパーを2本書いてもいいし、短いペーパーを4本書いてもいいことになっており、「短いペーパーで書こうと思ったけど、やっぱ書きたいこと多いから長く書こう」と思ったら、短いペーパーから長いペーパーに切り替えたりできるので、僕はいいシステムだと感じました。

 

それじゃあ他の人のも見てみましょう!

 

きょうか:日本語の翻訳クラス

最終課題の内容:日本語のドラマに英語字幕をつけるプロジェクト

これは面白そうですね。古典的な日本のドラマとかに字幕をつけたら、どんなニュアンスになるか気になります。NHKの朝ドラとかだったら短いし、いい英訳の練習になるかも?

 

ゆうこちゃん:Intro to acting and directing

最終課題の内容:題材が自由な劇

Actingのクラスですから最終課題は劇だったようです。少し話が変わりますが、先日アメリカの大学で映像を学ぶ友人が、「クラスでBack to the Future の1シーンを丸々リメイクする課題が出た」と言ってました。映像や演劇関係のクラスは課題もユニークです。

 

かな、ともやさん、その他数々のブラ熊メンバー:

CS 0150 Introduction to Object-Oriented Programming 

最終課題の内容:テトリスを作るプロジェクト

最初の頃からブログを読んで下さってる方は、聞き覚えがあるクラスと課題かもしれませんが、課題の量ときつさでは有名なCS15の最終課題は、ゲームのテトリスを作るというもの。今学期このクラスを取っているカナや、CS 15より上の入門クラスであるCS 17を取っているともき君の疲れ果てた姿を、もう何度目にしたかわかりません笑

もはやカナとは会う度にCSの話をしていたような気がします。本当に2人ともCSお疲れ様です笑

 

ともやさん:ENGN 0120 Crossing the Space Chasm Through Engineering Design

最終課題の内容:学期まるまる使ってリサーチペーパーを書く

ともやさんにも印象に残っているクラスを聞いてみたところ、このクラスを挙げてました。ともやさんは、Planetoiという天文アプリの開発と、それをどうやってマーケットに売り出すかの戦略を練って企画書を作ったそうです。そしてこれが現在の彼のプロジェクトでもある、Metaplanetaの原点にもなったそうです。クラスの課題がそのままプロジェクトになっちゃうこともあるんですね。

 


 

 

と、いろいろと紹介してきましたが、こうやって見てみると、実に様々な最終課題があるんですね。もちろんシラバスの内容や、教授を基準にクラスを選ぶ人もたくさんいますが、中には「最終課題が面白そうだから取ってみた」という人もいます。とは言っても、自分の経験上、課題が面白くて魅力的なクラスは授業も面白いんですけどね笑

 

そんなわけで今日はこの辺で!

 

IMG_5002明日のテストに向けて気合を入れに、The Shopでコルタードをがぶ飲み

 

 

来週には日本に帰ってると思うと、残りのテストに向けた勉強にも身が入ります!

あ。それとまだまだ晩餐会の参加者を募集してますので、どしどしご応募ください!

 

それではまた来週!

 

^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^

クリックお願いします!

Read More
separator


学生だから、見えないモノ。

/ 1 Comments

こんにちは、メイです。

 

もう他のメンバーのテンションでお分かりかもしれませんが、期末試験がすくそこへと近付いて来ています!いや~忙しや、忙しや。わたしは明日、明後日、明々後日と一つずつ試験やらレポートやらの締め切りがありますが、このちょっとずつ終わっていく感じ、嫌いじゃないです。

 

勉強が忙しい時ほど、考え事をし出したり、変な事を思いついたりします。私の中での定番は、いつもこれです:

 

「なぜ勉強しなくてはならないのか。」

 

学生としてこの疑問に直面することは、ある意味避けられないのでしょうか。この質問、ブラ熊の記事の中でも幾度となく出てきたことだと思います。私はブラウンに来てまだ三か月しか経っていませんし、ましてや教育などの専門知識は全くないので、きっと相変わらずまとまりの無い記事となってしまうと思いますが、どうかお付き合い下さいませ。

 

***

 

何時間も同じ場所に座り続け、何時間も同じ景色、同じパソコンの画面を眺めていると、「あ~自分は何でここまで勉強しているのだろう。世の中はクリスマスムードも近付いていて、楽しそうなのに。」と悪魔のささやきが聞こえて来る。

 

もちろん、可能性にあふれた場所で多くの事を学びたいと意気込んで自分は大学生になったわけで。そして勉強も楽しいわけで。でも、楽しいことばかりではないんだ、何事も。

 

勉強している一分一秒が楽しいだなんて、きれいごとだと思ってしまう。点数や評価が付くとなった途端、勉強の一部は「やらなくてはいけないもの」と義務化されてしまう。かと言って、そういう基準をきれいさっぱり無くしたら、人間はどうしてもダラけてしまう。

 

そして、このように思いを巡らせるほどの余裕がある環境に感謝しつつ、罪悪感も持ってしまう。教育を受けたいのにも関わらず、できない人だってたくさんいるのに。

 

***

 

今学期は、そのような状況を目の当たりにすることが多かった。というのも、毎週土曜日に近所の小中学生に理科を教えるボランティアに参加していたからだ。

 

30分ほどでその日学ぶことの基礎中の基礎を教え、それを元に実験や物作りをするという非常にお手軽な仕事内容だったが、子供たちは毎週大喜びしてくれる、やりがいのあるボランティアだった。中でも私が一番好きだったのは、一日の終わりに子供たちの観察日記を読むこと。

 

とりあえず絵をたくさん描いて、自分のアイディアでページをいっぱいにする子。普段の大人しさからは想像のつかないほどの、感性豊かな文章や観察をぎっしり書く子。何が何だかよく分からないけど、楽しかった!また来週も来るね(笑)(笑)(笑)!!!とテンション高めなメッセージを書き残し、言葉通り毎週欠かさず会いに来てくれる子。日記の内容は十人十色。

 

 12243013_712821755519939_3025010147553888674_n

 

観察日記とは言えど、ほとんど私たち大学生との交換日記のようなもので、質問や感想を聞くツールとして利用されていた。「どうして飛行機は飛ぶの?」や「エンジニアはどんな仕事をしているの?」など毎週たくさんの質問を子供たちはしてきた。

 

なのに、「どうして勉強しなきゃいけないの?」という質問は一つもなかった。

 

子どもたちは凄くお喋りで、自分の好きな科目や先生、宿題をやるだのやらないだのの話をたくさん一緒にしたが、だれも「勉強」自体への不満は口にしなかった。不満がなかったのか、私たちの前で言わなかっただけなのか定かではないが、そのような事は言わないだろうと思わせるほどのあふれんばかりの向上心や好奇心が彼らにあったのは一目瞭然だった。

 

***

 

「子どもの頃は夢があっていいなぁ。」

 

そんな事で果たして片づけて良いのだろうか。

 

出来る事ならば子どもたちみたいに勉強という修行に立ち向かいたくない、立ち向かうにももう少し楽をしたい。けど。そう願って良いものなのだろうか。

 

「なぜ勉強しなくていけないのか。」

 

オトナになればなるほど、社会に出る手前であればあるほど、その答えは見えそうで。

 

見えない。

 

でも、こうやって悩むようになったのも、多かれ少なかれ自分は少しずつ成長しているからなのか。

子どもだった頃は、夢があった。夢しかなかった。けど、だからと言って全くプレッシャーを感じなかったと言うとウソになる。きっと、ボランティア先の子どもたちもそう。子供心ながら疑問に感じることだってあるだろう。

 

12311148_719955861473195_2068813868084793701_n

 

その疑問は、学生の階段、オトナの階段を登るにつれて強くなっていく。

 

「他の事をしたいのに、なんで勉強しているのだろう。」

 

幼稚な疑問かもしれない。もう大学生なんだから駄々をこねるものではないと叱られるかもしれない。けれど、大学生だからこそ、なやむ時だってある。学生でなくなり、社会に出る扉がもう目の前に見えているからこそ、自分が今何をしているか自分に問いかける。

 

大学で学部を決め、学びたいことを学べる環境にいるからこそ、「これと、これと、これをやれば、将来これができる。」などの合理的な考えをしてしまい、「じゃあ、自分がいまやっているのは何なのか、テストのためなのか。」と問いかける。

 

***

 

答えはきっと、オトナになったら分かるのだろう。

 

自分の歩んできた道を振り返って、「ああ、こういうことだったのか」と思う日がいつか来るのだろう。

 

よく「学生の仕事は勉強だ。」と聞くけれど、仕事も経験したことのない学生にそれを言っても無茶あるし、勉強にはきっと仕事とはまた違う何かがあるはず。でもそれは、学生でなくなった時でしか見えてくるもの。

 

「自分のための勉強を犠牲にして、自分のためだけではない道を歩む。」

 

そのような決心がついた時こそ、答えが見えてくると私は信じたい。だからこそ、この答えの分からない疑問に四六時中振り回されるのも、何だか少し安心してしまう。まだ悩める学生でいられるのか、と。

 

12316185_719955881473193_4956102237294742671_n

 

そう考えれば、学生の仕事は「勉強をすること」ではなく「勉強と向き合うこと」と言った方が何だか少し分かる気がする。

「勉強と向き合う」

 

嫌だなあ、とか面白いなあと様々な感情が生まれてこそ、私たちらしい。

 

***

 

もちろん、学生は勉強する時期と割り切ることのできる方、自分なりの答えを見つけ出した方もたくさんいらっしゃると思います。オトナになったら答え合わせができるという楽しみがあって、うらやましいです(^^)

 

そして、これを読んでくださっているオトナの方は、もう答え合わせを済ましていて、新しい何かと向き合っていらっしゃるところでしょうか?

 

皆さんのご意見、ご感想お待ちしております。

 

また、「答えのないもの」を追究するのって、ロマンがあって好きです。とても。うふ。

 

そろそろ勉強に戻らなくては!

それではまた来週!

^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^

クリックお願いします!

Read More
separator

計算機科学(コンピューターサイエンス)の授業を受けた学生の末路

/ 0 Comments

こんにちはー。

まだ少々風邪を引きずっている巴基です。

 

余談ですが、先日AMPに入っているピアノの学生たちのコンサートで弾かせてもらいました!撮影者の柚子に感謝 ^_^

動画は時間ができたらYouTubeに載せます。

 

それまでは去年僕がロサンゼルスのSteinwayのホールで演奏した月光のソナタ全楽章を聴きたければ是非:

 

で、本文ですが最近あり得ないほど忙しいので今回の記事は僕のここ数日間について書いてみました。(人生初の勉強付けの徹夜含む)

 


 

12月6日日曜日、午後4時。

ピアノの練習を終えた学生は寮に戻り、友達と応用数学の宿題を始める。

学生は本当はほかの友達と計算機科学(コンピューターサイエンス・CS)のプロジェクトを一緒にやる約束をしていたが、応用数学が翌日までということでプロジェクトは後回しにすることに。

 

午後7時。

宿題をやり続けて疲れ切った学生は食堂に行き一人で晩御飯を食べる。今日の晩御飯は美味しいなーとか思ったりする。

 

午後8時半。

友達と再び会い、応用数学の宿題を再開。

 

午後10時過ぎ。

ようやく応用数学の宿題を終えた学生はコンピューターサイエンスのプロジェクトをやるために別の友達とともに勉強用のラウンジへ。

プロジェクトの内容は、四目並べのゲームを作ること。ゲーム何て言うと楽しいんじゃないかとか思う人がいるかもしれないが、学生はコーディングの量と難しさから、「ゲームというものは楽しいものだと思ってたよ。。。」と思わず愚痴がこぼれる。

 

12月7日月曜日、午前3時。

友達が食堂でとっておいたM&Mをつまみ、頭が痛くなったら風邪薬を飲み、何とかここまで頑張ってきた学生。とうとう友達が寝るといって帰ってしまった。

一人のラウンジ。
静かなラウンジ。

恵まれている環境だが、ストレスMAXの状態でひたすらコンピューターと向き合い、頭をひねる。

 

午前6時。

コンピューターの電源が切れそうだったのでチャージャーを取りに一度部屋に戻ることに。その後別のラウンジに行き宿題を続ける。

なんか頭がふらふらしてきた。集中力も限界をとうに超えている。でもプロジェクトの締め切りは午後10時だということは変わらない。そもそもその締め切りも与えられた”一日遅れて提出してもいい券”みたいなものを使って得たものだし。

 

午前7時。

流石にもう限界に達した学生は仮眠をとることに。

 

午前8時45分。

起床。

 

午前9時。

今学期最後の応用数学の授業を受ける。

 

午前10時。

今学期最後のコンピューターサイエンスの授業を受ける。最近はコンピューターサイエンスの授業だけは宿題をやりながらチラ見ばかりだったが、今日は金曜日に引き続き教授の話を聞くことに。最後になってやっとまたちょっと面白いと思える授業を受けることができたと学生は思う。ここ1か月はコンピューターサイエンスの授業では何も学ばず、毎クラス宿題に没頭する始末。何か本末転倒だと思うが何せ時間がないので致し方ない。

 

午前11時。

ブランチにフォーを食べながらコンピューターサイエンスのプロジェクトの続きをする。

 

午後2時。

中国語の授業を受ける。寝ないように頑張る学生。

 

午後3時。

コンピューターサイエンスのラボの時間。プログラムの実行時間の分析。わからないところがあるので、ラボを仕切っている教授の助手を呼ぶために挙手。このラボに2人いるにも関わらず結局1時間半待っても助けは来ず、ラボは自分で後で終わらせなければいけない羽目に。学生のストレスレベルがLimit Break(ファイナルファンタジー7をやったことがある方いませんか?)。

 

午後5時過ぎ。

ラボを”終えた”学生は友達の部屋に行き、コンピューターサイエンスのクラスメイト達と共にプロジェクトに没頭。

 

午後8時半ごろ。

午後10時締切で全然プロジェクトが終わっていない上に全然進まないのでとうとう学生は頭を後ろの壁に打ち付け始めた。友達にやめるように言われたのでしばらくして辞める学生。しかし集中力は完全に切れ、ストレスがたまり、おまけに睡眠不足なので集中力0。

 

午後9時。

あきらめて晩御飯を買いに。

 

午後9時15分。

ラウンジに移り、晩御飯を食べながらクラスメイト達とプロジェクト再開。

IMG_3511

寮にある何個かある勉強用ラウンジの一つ

 

午後9時53分。

コードの一部が上手く作動していないが、時間がないので提出。

 

午後10時。

学生のクラスメイト達はプロジェクトのお祝いを祝福。全員部屋に戻る。その頃学生はというと次の日までに提出の歴史の論文を始める。

 

午後11時。

全く書けていないまま以前から約束していたので先輩に歴史の論文を書くにあたってのアドバイスを聞きに。非常に興味深く、役に立つアドバイスをくれた。

 

午前12時。

集中力補充のため、近くのクレープ屋さんで砂糖バタークレープを注文。しかし食べた後でも全く集中力が戻らない。

 

午前1時。

あきらめて就寝。目覚ましを午前5時と7時半(予備)にかけて寝る。

 

午前8時半。

目覚ましがなるのに気づかないという初めての経験をし、やばいやばいと論文を書き始める。

 

午後2時。

論文を書き始めたが疲れたので息抜きにこの記事を書く。

IMG_3564

サイエンスライブラリー、略してサイライ。期末試験(ファイナル)の時期だけあって図書館には人が多い

 

そして今、その学生はこの記事を書き終えたことでやる事リストからやる事が一つ消え、リストの次の項目の今夜12時提出の歴史の論文を終わらせるために集中力を高める。

 

そして思い出す。

 

そういえば明後日の夜提出のコンピューターサイエンスの期末試験が今晩ウェブサイトに載るんだっけ。。。(溜め息)

^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^

クリックお願いします!

Read More
separator

真の学びとは。

/ 0 Comments
小高です。どーも。
Thanksgiving Breakも日曜日に終わり、月曜日からまた学校が始まりました。
学期末も近づいているということで、Final Projectの締め切りが迫ってきております。オーノー。
今学期私は3教科しか取っていないので、他のメンバーに比べて割と楽な方かなと思います。
来週の火曜日にラテンアメリカン美術史のクラスの論文が締め切り。再来週の14日に、近代建築と製本のクラスの最後の課題の提出日が見事にかぶっておりまして。18日にはまたまたラテンアメリカン美術史スの期末テストがあるのであります。ネット上で受けられるらしいので、私は15日の飛行機で日本に帰国します。
近代建築では今学期学んだ建物の模型を作る。ということで私はル・コルビジェのカップマルタンの休憩小屋の模型を作ることに。製本のクラスは、一つ前の課題で提出した本のファイナルバージョンを2部提出しなくてはいけません。
『Artist Portrait Series』と題した模様の絵14枚を、活版印刷したものを作ろうと思っております。
出来上がるまでに、ほんと色々なことをやらなくてはなりませんのヨ。
スキャンした絵を、ネガにして、それをポリマーフィルムというものと一緒に暗室で露出して、ポリマープレートというのを作りまして….うん。うまく言葉で説明できない。笑
銅版画を刷り終わった紙を縫い合わせて、ハードカバーを作って、箱を作って。
絵の配置や大きさを考え、文章の書体を考え、色を考え、紙質を考え、とまあまあ大掛かりなプロジェクトなわけです。
出来上がったら、今度「一冊の本を作るまで」を、写真とともに書きますね。笑
 IMG_6553製作中の本。まだまだ終わりは見えず。
今学期。「ラテンアメリカンアートなんて、全然興味ないわ。。必修だししょうがない。」と、正直嫌々取ることになった、”Revolutionary Forms: 100 Years of Art and Politics in Latin America”というクラス。
先日、一学期を振り返ってレスポンスペーパーを書く、という課題がありました。
最初は嫌々だったものの、20世紀中盤の美術に入ったくらいからちょっとずつモダンアートについて学ぶ機会が増え、今まで詳しく知らなかった芸術家の作品を知ることができ、なかなか充実したものに。通常の美術史のクラスは、主に教授がパワーポイント上に作品の写真を用意して、その作品の背景やそれを作った芸術家について学び、歴史の一連を学ぶという感じです。
しかしこの授業は、「アーティスト」や「アート作品」についてだけではなく、「そもそもアートヒストリーって?」という議題について話し合う機会が多かったです。それは、とても単純な問いに聞こえますが、答えを出そうとするとなかなか難しいもので。
このクラスは、私に、「美術史」という分野に対する新しい観点を教えてくれたような気がします。
・・・・・

 

そもそも。
このような議題が上がったのは、教授がある日授業中に言ったこのような発言からでした。
「有名な物理学者であるアイザック・ニュートン。実は彼の書いた論文の80%以上が錬金術についてだったことは知ってる?」
ニュートンといえば、運動の3法則や万有引力の法則など、中高で必ずと言ってもいいほど学ぶような公式を考えだした天才物理学者。でもそんな彼は、錬金術という、疑似科学というか”エセ科学”というようなイメージがついた(言い方が悪いですが…)分野の研究にほとんどの時間を費やしたのだという。こんな話、教授に教えてもらうまで全然知らなかった。
これはどういうことなのか。
『歴史』や私たちが毎日使う『教科書』というものは、
古今の学者たちが「これは載せるべき」「これはカリキュラムの一部になるべき」と思ったことを子供に教え、「これはいいや、必要ないだろう。」「重要ではない」と思ったことはすべて省いて、その選ばれた数パーセントの知識が詰まったもの、ということなのです。
理数系の分野と聞くと、論理的思考が重要視されて、いつも「正しい」答えが存在していて、その他はすべて「間違っている」とされることが多いような気がします。歴史の授業でだって、教科書に記載されているものはすべて「事実」と、そう学校で教えられる。
でもそんな中、すべての分野において、「事実」をそのまま「事実」と受け入れるだけで、それが真の「学び」と呼べるのか?という話なわけです。
公式を覚えるテスト勉強や。
教科書に書いてあることを「正しい知識」として教える学校や。
その先にはもっと、「自分はそれについてどう考えるのか?」「本当にそれは正しいのか?」と、疑う姿勢が必要になってくる、と私は考えます。
大巨匠・ピカソが描いた絵だから、それを大作と本当に呼べるのか?
ピカソが描いた絵ってそれだけで、その絵は真の意味で「良い絵」と言えるのか?
その事実だけで、何千万、何億円でアート市場で売買されるのってどうなのだろう?
と思うわけです。
IMG_4995

 

「歴史」、「美術史」は決してニュートラルなものではない。
なんかこういう考えで、勉強に取り組んだ時、
もっと『自分』という軸を元に、『自分らしく』物事を吸収できて、
『個の考え方』が生まれて、
そのフィールド外のことへの見方が変わっていくのでは。
なんて。
そう思わせてくれた、ような気がします。
今週考えたことは、こんなこと。

^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^

クリックお願いします!

Read More
separator


”頭が良い”とは何か

/ 0 Comments

メイが先週のブログで書いていたように、先週新潟の高校から学生がブラウンに来てくれました。その時のQ&Aで出た質問の一つが”学部とその学部を選んだ理由”でした。その質問に僕は”応用数学。まだ分かんないけどとりあえず数学がやりたかった。”と答えました。

 

先週来てくれた皆さん、心からお詫び申し上げます。(汗

 

僕は本当に即興が苦手です。現にこの質問の答えを考えるのに数分有ったのにも関わらずこの有様です。

ちなみにきちんと考えられた答え:”応用数学。数学を世の中の役に立てたいと思いましたが、職業を何にしたいかまだ分からないので、普通に数学を専攻するよりも職業の幅が広い応用数学にしようと思いました。”

 


 

話が少し変わりますが、小さいころからよく考えていたことがあります。それは、

 

自分は頭が良いのかバカなのか。

 

僕はよく考えずに行動することが多々あったので、”もっとちゃんと考えないとダメ”とよく言われました。同時に、学校からいい成績をもって帰ってきた場合は”パパより全然頭いいな”とか言われました。

 

僕の頭の中:これってなんか矛盾してない?

勉強はまあまあできるけどこんな考えないで生きていたら勉強している意味あるの?実際生きていけるの?やっぱり僕バカだよな。。。うん。(ため息)

この思考回路を何度も経験してきて言えることは、頭が良い悪いは単に自分の長所、あるいは短所を言い表す方法だという事。

 

社会では子供の義務は教育だと言い、学校の成績のみで頭の良し悪しが決まるみたいな感じですが僕は違うと思います。”頭が良い”は成績表の数字や文字で決まらない。頭の良さは自分の長所をいかに生かすか。そして、短所をいかに最小限に抑えるか。僕の場合だと、いかに数学を伸ばし、いかに即興や予測しなかった事態への対応をしっかりするか。重要なのは情報やスキルだけではなくそれをどう活用するのかだと思います。

 

最後に一つ言えることは、留学というオプションの存在を理解している皆さんはアメリカの大学しか頭になかった僕よりもずっと一人前だということです(笑)

IMG_3381

^ちなみに裸眼です(笑) なのでルームメイトの眼鏡を借りて自撮りしました

 

追記:余談ですが、僕の勉強音楽の中で個人的に一番勉強がはかどる音楽はこちらです:

^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^

クリックお願いします!

Read More
separator


やっぱり過ぎたるは猶及ばざるが如し(笑)

/ 0 Comments

突然ですが質問です。皆さん、頑張っていますか?

 

いいえと答えた人は頑張ってください(笑)。あとこちらの記事も読んでください(勝手に自分の記事を宣伝):http://burakuma.jpn.com/unclassified/4131

はいと答えた人、特に受験を控える学生の君には今週の僕の経験から学んでくれればと思います。

 

今週はいつもと比べて特別宿題が多い1週間でした。それに加えてコンピューターのプログラムが使えなかったせいで1週間分のコンピューターサイエンスの宿題を1日で終わらせるという地獄を火曜日に味わいました。上記にリンクが記載されている記事で僕は趣味はやる事の後に来るようにすると書きましたが、その通りに人生を過ごしていたら気が付けば毎日3時に寝て8時半ごろに授業に行くために起きるのが習慣となっていたことに気づきました。

結果的にストレスと睡眠不足のせいで数時間頭痛で行動不能になりました。。。おかげで歴史の宿題は”1週間だけ読み物について文章を書かなくていい”という貴重な特権をこんなに早くに使わざるを得ない状況になりました。

僕は高校では睡眠はきちんととるほうでした。友達が宿題や遊びで3時や4時に寝ているときに僕は12時前後に寝ていました。普段は最低7時間の睡眠はとっていました。友達にも”睡眠は大切だから遊んでないで寝ろ”と忠告もしていました。

 

なので寝たほうがいいと忠告していた友達からちゃんと寝ろと言われたときは不思議な気持ちになりました。まさかアドバイスをあげた友達からそのアドバイスを自分にされるとは。。。

 

それで気が付いたのはタイトルの通りやっぱり過ぎたるは猶及ばざるが如しという事です。

遊びが原因でも宿題が原因でも、人間は睡眠がないと機能しない。勉強をしても睡眠不足でテストに集中できなければ意味がない。

 

頑張り屋のみなさん、注意しましょう。

IMG_3362

 

^ちなみに写真はルームメイトのKrishna君に取ってもらった僕がベッドで寝ている図です。こんなお願いをして少し変に思われたかもしれない(笑)

ではまた来週。

^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^

クリックお願いします!

Read More
separator

今学期

/ 0 Comments

いやぁー、新学期も本格的に始まりましたね。

京香です。

 

ショッピングピリオドも今週で終わり、今学期の4教科が決まりました。

Screen Shot 2015-09-13 at 9.45.15 AM Screen Shot 2015-09-13 at 9.45.24 AM

朝が一番早くて11時。うん、これは成功だな。

 

 

① 国際関係学:アメリカによる国際干渉の歴史

アメリカによる国際干渉の歴史を通じてその原点、動機、そしてパターンを探るクラス。初めてイギリスからアメリカに渡ったピューリタンのから話から歴史を遡り、アメリカの一般の中高ではあまり扱われない干渉の歴史までも全部含む。教授はアメリカの大手新聞社 New York Times の現役記者。

 

② 国際関係学:国際法律

まぁ、その名の通り。

 

③ 韓国語(中級)

韓国語も今年からやっと中級レベル。イェイ。

 

④ 社会学:現代社会における人種、階級、と民族

アメリカにおける人種差別、階級差別と民族差別について考えるクラス。レクチャーで教授が話す内容はどれも日々の生活から気付いていたけどあまり深く追求したことがなかったり、自分では理解しにくい現象ばかり。毎回授業が終わるたびに、社会にちょっとした絶望を覚える。今の所、今学期一番好きな授業です。

 

 

新学期も始まったばっかりなのに、来週にはもう中間テストが。。。

いやぁ、また忙しい1年になりそうな予感。

ブラ熊のほうも新米熊を含め、改めてよろしくお願いします!

 

 

今日はとりあえずこの辺で。

 

^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^

 ↑ クリックお願いします〜!

^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^

クリックお願いします!

Read More
separator


今学期のクラスたち

/ 0 Comments

どーも。

ケンタです。

 

新学期が始まって1週間弱…. 今学期のクラスもほぼほぼ決まって少し落ち着いてきましたが、コーヒーショップが本日再オープンし、いろいろな手続きやらなんやらに追われています。

 

さてさて。

 

新学期恒例のクラス紹介ということで、今日は今学期僕が取る予定のクラスをご紹介。

 

APMA 0350: Applied Ordinary Differential Equations (応用常微分方程式)

なんだか日本語にすると難しそうですが、応用数学の入門的なクラスです。応用数学の上級クラスや、数学が絡む経済の上級クラスの履修に必要だったりするので取ることにしました。まあ一言で言って、楽しくはないけど取らないと前に進めないクラスです笑

 

ECON 1470: Bargaining Theory and Applications(交渉理論とその応用)

先学期から楽しみにしていたクラスです。ゲーム理論をベースとした交渉理論の基礎を学ぶクラスです。もともと4年生向けのクラスだったのですが、「必修科目をクリアしていれば2年生でもいいよ」と言われたので、取れることになりました。2回目の授業で、早速アイオワ州の予備選挙の候補者達を使った例を取り上げるなど、身近なテーマが度々出てきて面白いです。

 

NEUR 0010: The Brain: An Introduction to Neuroscience (神経科学入門)

なんで今頃… って感じがするくらい1年生で溢れかえるクラスですが、やっぱり認知科学・神経科学全般のクラスの基礎になるので取っておこうかなと思い、取ることにしました。生物は英語で学んだことが一切ないので、初回のクラスからかなり面食らっていますが、頑張らなくては….

 

CLPS 0500: Perception and Mind(知覚と知性)

こちらはまだ取るか決まってないクラス。人間がどうやって音や光などを認識しているかについて学ぶクラスです。錯覚がクラスのテーマらしく、最後のプロジェクトでは人が錯覚して認識してしまうような画像を選んで発表し、なぜ錯覚が起きるのかを説明するそうです。面白そうですが、まだクラスに出れていないので、出てから決めようと思います。

 

HIST 1155: Japan’s Pacific War:1937-1945 (日本から見た太平洋戦争: 1937-1945)

恒例の専攻には全く関係ないクラス。題名の通り、日本視点から第二次世界大戦を考えるクラスです。戦争史を時系列で学ぶというよりは、なぜ日本が戦争にあのような形で踏切り、そしてあのような形で終戦を迎えなくてはいけなかったのかについて考えるクラスです。安保法案や戦後70年談話など、最近は戦争にまつわるニュースが多いですが、僕は恥ずかしながら、腰を据えて日本の戦争史というものを学んだことが今まで無かったので、これを機に学んでみようかなと思いました。日本人・アメリカ人の著書や文科省非推奨の戦争映画、ジブリ映画、果てには最近話題になった「永遠の0」まで、様々な文献・映像を通して学ぶらしく、結構楽しみです。日本の戦争史をアメリカの大学で学ぶのは、なんだか不思議な気分ですが、「なるほど。そうやってこの事件は教えるのか」といった瞬間の連続なので、ある意味とても新鮮です。

 

ということで、今学期は以上の5クラス(CLPS 0500はまだ取るか未定ですが)を取る予定です。個人的には、例によって専攻に関係ない歴史のクラスが結構楽しみです笑

 

今日は短めにこの辺で。

 

載せれるような写真がないので、今日の就寝前読書の本を一応撮っておきます。

 

IMG_0041

 

震災をテーマにした作品ですが、どことなく独特の雰囲気が漂う作品です。まだ読んでいる途中ですが、結構好きな作品です。いとうせいこうさんの小説は、いつも普通の本をとは一味違う体験を与えてくれる気がします。

 

それではまた来週!

 

^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^

 ↑ クリックお願いします〜!

 

^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^

クリックお願いします!

Read More
separator

Pages: 1 2

separator